昨年末にキッチンスペースの見直しをしました。
そのときに、液体調味料差しを、思い切って新しいものに買い替えました。
数ケ月使ってみて、その容器の使い心地がすごく良かったので
こちらでご紹介したいと思います。
「iwaki」の、SVシリーズ調味料差しです。
http://www.igc.co.jp/product/catalog/#page=65
ガラス製のシンプルですっきりしたデザイン。
煮沸消毒もできて清潔です。
こちらは250mlの容量で、測ってみると高さが20.5cmありました。
これくらいの容量があると、調味料の移しかえが頻度的にちょうどよいと思いました。
そして、それがお洒落な調味料差しだったら、
そのままキッチンの上に出ていても気になりません。
テーブルにだしてもOKなデザインです。
同じ容器で揃えると、調味料の収納スペースも美しく整います。
左から、ハーブオイル、酢、酒、醤油…
ハーブオイル以外は冷蔵庫に保存しています。
ガラスの容器は残量が分かるのがうれしいです。
注ぎ口は液だれしない構造です。
注ぎ口の大きさによって、キャップの色が違います。
オイルやみりんなど粘性のあるものはカーキ色のキャップ。
酢、酒、醤油などは注ぎ口の小さい黒いキャップを選びました。
黒いキャップには空気穴がついており、穴を押さえる弁があります。
そこを押さえることで注ぎ口から出る量の調整ができます。
1滴、2滴で出すこともできるんです!
密閉性もあるので醤油も酸化しにくく、いつまでもきれいな茶色を保ちます。
キッチンやテーブルに置いても美しく、それでいて機能的。
理想の調味料差しを見つけました。
フォトスタイリングクリエーター コリー
Horse eyes 350