窪田千紘の公式ブログ「インテリアと暮らしのヒント」から、人気の情報をピックアップ!

春夏の最新インテリア情報の最終回は、
フォトスタイリストのササキトモコさんからのレポートです。
ササキさんが注目したのは、モノグラムのモチーフ。
「モノグラム」とは、2つ以上の文字や記号を合わせた図案のこと。
ルイ・ヴィトンのシリーズ、そのものズバリの「モノグラム」が
その代表格です。
「高級ホテルなどでもよく見かけ、リゾート感も演出できるので、家でゆったりリッチな気分が味わえます」とササキさん。

これは、「Francfranc Hotel and Resort」丸山敬太氏シリーズの
「Resort Style」の麻のマルチカバー。
ホテルやリゾートで感じるワクワク感をコンセプトにつくられています。
上質な質感がゴージャスな気分にしてくれそう。
こちらは、青山にも出店した「サラグレース」で見つけたクッション。
パリにアトリエを構えるアンベッカー作。
シックでエレガントな、なんとも美しいクッションです。


上質な質感とシンプルなデザインのモノグラムのクッション、
お洒落に見せるコツは
同じような素材、同じような色で統一すること!
この写真のように、ぜ~んぶ徹底的にリネン素材でそろえたりすると
とてもかっこよくなります。

リネンに限ったわけではなく、レース素材、花柄素材など
お気に入りのもので揃えるのがコツ。
キーワードは 統一感
そこに、ちょっとだけ「くずし」を入れると
さらに上級インテリアに。
ピタッと全部、そろっているとちょっと堅苦しくなってしまうので、
ちょっと「くだけた自然さ」をいれます。
このクッションだったら、
夏に向けて、白をいれていくと爽やかな印象に。

さらにブルーを入れていくと……。

ソファまわりだけでなく、
玄関やオープン棚などのコーディネートにも応用できるので
機会があったら、トライしてみてください。
ポイントは、「統一してから、ちょっとくずす」です。
撮影:川俣満博
フォトスタイリング ササキトモコ
スタイリング目線でお買いもの

春夏の最新インテリア情報の最終回は、
フォトスタイリストのササキトモコさんからのレポートです。
ササキさんが注目したのは、モノグラムのモチーフ。
「モノグラム」とは、2つ以上の文字や記号を合わせた図案のこと。
ルイ・ヴィトンのシリーズ、そのものズバリの「モノグラム」が
その代表格です。
「高級ホテルなどでもよく見かけ、リゾート感も演出できるので、家でゆったりリッチな気分が味わえます」とササキさん。

FHRエンブレムリネンマルチ ¥25,000
小物協力:Francfranc http://www.francfranc.com/
これは、「Francfranc Hotel and Resort」丸山敬太氏シリーズの
「Resort Style」の麻のマルチカバー。
ホテルやリゾートで感じるワクワク感をコンセプトにつくられています。
上質な質感がゴージャスな気分にしてくれそう。
こちらは、青山にも出店した「サラグレース」で見つけたクッション。
パリにアトリエを構えるアンベッカー作。
シックでエレガントな、なんとも美しいクッションです。

Anne Backerリネンクッションモノグラム&ストライプ75×50cm \26250
Anne Backerリネンクッションカバーモノグラムホワイト40cm \12600
Anne Backerリネンクッションカバーモノグラム40cm \12600
小物協力:Sarah Grace http://www.zakka-sara.com/

上質な質感とシンプルなデザインのモノグラムのクッション、
お洒落に見せるコツは
同じような素材、同じような色で統一すること!
この写真のように、ぜ~んぶ徹底的にリネン素材でそろえたりすると
とてもかっこよくなります。

左・ラウンドクッション Croquet ホワイト45cm \9,450/Sarah Grace
リネンに限ったわけではなく、レース素材、花柄素材など
お気に入りのもので揃えるのがコツ。
キーワードは 統一感
そこに、ちょっとだけ「くずし」を入れると
さらに上級インテリアに。
ピタッと全部、そろっているとちょっと堅苦しくなってしまうので、
ちょっと「くだけた自然さ」をいれます。
このクッションだったら、
夏に向けて、白をいれていくと爽やかな印象に。

左から・ラウンドクッション フルール \8,400
Anne Backerリネンクッションストライプアップリケホワイト50cm×25cm\14,700/Sarah Grace
さらにブルーを入れていくと……。

アラベスク クッションカバー ブルー\2,500
FHRプリーツクッションカバー ライトブルー\3,000/Francfranc
ソファまわりだけでなく、
玄関やオープン棚などのコーディネートにも応用できるので
機会があったら、トライしてみてください。
ポイントは、「統一してから、ちょっとくずす」です。
撮影:川俣満博
フォトスタイリング ササキトモコ
スタイリング目線でお買いもの