フォトスタイリングを多くの人に広めるのために
少しづつ時間を作りながら、東京、大阪、名古屋などあちこちでイベントを
しながら、いろいろな人にお会いしています。

いや~不況といわれ続けてきましたが、

暮らしを大切にしたい、
作品、商品をきちんと伝えたいという人の
情熱はすごいです。

お会いした私が元気をもらいました。

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私にとって、フォトスタイリングを普及させていくことは
インテリアや暮らしを大切にすることとまったく一緒です。



写真とういう限られたスペース
その中で、最大限、自分の持てる可能性を発揮しながら
まわりの人を楽しませる作品を作っていく・・・
それがフォトスタイリング。

毎回、空間も、お金も、時間もあるわけではありません。
でも、それを

「ないからできない」
「ないからダメ」

というのではなく、

できることすべての可能性を模索しながら、
いいものを作っていく、
そういう作業です。

この、「ないものの中から」あるいは、
「今ある、最大限の魅力を引き出す」という意味で、

フォトスタイリングは

幸せになる毎日の暮らしや
素敵なインテリアづくりと直結しています。

部屋が狭いから、
お金がないから
●●がたりないから など 

「ない」部分を見ていくだけでは、
決して、いい暮らしが出来上がらないように、

その悪条件や、制約を
「どうやったら楽しくなるか」
「快適になるか・・」

それを考えながら、工夫し続けることに
素敵な空間がひろがっていきます。


毎日の進化があって、
工夫があるからこそ、幸せに近づいていく・・・

暮らしとフォトスタイリングは本当に似ています。