暑い夏も終わり、お待ちかねの秋がやって来ました!
子どもたちは運動会や文化祭を楽しんでいますが、
私たち大人は、この気持ちの良い秋を「ピクニックで楽しむ」と
いうのはいかがでしょうか?

ピクニックともなると、
いろいろ準備も大変で、たくさんのお料理なども
準備しなければならないし・・・、
「たいへ~ん!」と、思ってしまいがち。

ですが、今回は“大人”のピクニックだから大丈夫!!
暮れゆく夕日を見送りながら、
ちょっと贅沢に秋の時間を楽しむ♪ しかも簡単!
そんなフォトジェンヌ流 ピクニックの提案です



ピクニックにつきものの食べ物は、 わざわざ作らなくてもOK! 途中で見つけたスーパーなどで調達するのも、一つの方法です。 食べたいものを少しずつ、美味しいものが良いですね

ピクニックにつきものの食べ物は、
わざわざ作らなくてもOK!
途中にあるスーパーなどで調達するのも、
一つの方法です。
食べたいものを少しずつ、
美味しいものが良いですね



食べ物や飲み物の調達が出来たら、ゆったりできる場所探し。 今日はどこが良いかしら・・・?

食べ物や飲み物の調達が出来たら、
ゆったりできる場所探し。
今日はどこが良いかしら・・・?




食べるものは簡単に、その分、ゆったりと時間を過ごしたいので 日が落ちて寒く感じたときのためのひざ掛けや  体をゆだねるクッションは、必須アイテムです!

食べるものは簡単に、その分、ゆったりと
時間を過ごしたいので
日が落ちて
寒く感じたときのためのひざ掛けや
体をゆだねるクッションは、
必須アイテムです!








見晴らしが良く、ベストな場所が見つかったら 心地のいい居場所づくり♪ この時期、朝露で地面や芝生が湿っていることも多いので 少し厚めのシーツやクロスを敷いて・・・

見晴らしが良く、ベストな場所が見つかったら
心地のいい居場所づくり♪
この時期、朝露で
地面や芝生が湿っていることも多いので
少し厚めのシーツやクロスを敷いて・・・






今回は、棚田を選んでみました
ここは大阪 「千早赤阪村」。
大阪で「村」とつくのはここだけです!

今では消えつつある棚田の風景がまだ残っていて
下赤阪棚田の会が守っています。

大人にしか解らない? ちょっと贅沢な秋のピクニック


日本の棚田百選の1つにも選ばれているこちらの棚田は
「金剛山の里」(こごせのさと)と言って
毎年、秋に、棚田ゆめ灯り&収穫祭のイベントが行われています。
伝統文化の披露や物産展、地元の村立中学校の吹奏楽部などが
このイベントを盛り上げます。
夕暮れになると棚田を縁取るように灯りがともされ、
広がる光の曲線はとても幻想的な雰囲気になります。

地域が一丸となって棚田を盛り立てて居るんですね~

千早赤阪村観光協会
http://www.chihayaakasaka.org/tourism/j_tanada.html


さあ!もって来たものを取り出して準備をしましょう!

さあ!もって来たものを取り出して
準備をしましょう!






簡単なものだけ、とは言っても
家のリビングでくつろぐときのように
お気に入りの本と美味しい食べ物、ふだん使っている食器も持参!
“大人”ですから、
快適な時間を過ごすのに必要なものはこだわりたいですね

大人にしか解らない? ちょっと贅沢な秋のピクニック

ところで快適な時間ってなんでしょう?

若いころは「時間」なんて深く考えることもなく、
毎日をバタバタと過ごしていましたよね?

でも、ある程度 歳を重ねていくと、
あくせくと働く毎日からちょっと解放されて
ゆったりと過ごすことが、至福の時間・贅沢な時間と感じるようになります。

そこで、今回のピクニックも



まだ日のあるうちは、 美味しい簡単な食べ物をいただき、

まだ日のあるうちは、
美味しい簡単な食べ物をいただき、


清々しい風をうけながら、 読書を楽しみます。

清々しい風をうけながら、
読書を楽しみます。










あとは、時の流れ~に身を任~せ~♪ 
ゆったりと楽しみます。
最後は、ワイン片手に棚田の向こうに沈む夕日に乾杯!
なんて素敵!!

これこそが、大人になったときに味わいたい
贅沢なピクニックかもしれませんね。

大人にしか解らない? ちょっと贅沢な秋のピクニック


いかがですか?
「大人にしか解らない、ちょっと贅沢な秋のピクニック」、
ぜひ!お試しください!
フォトジェンヌからの提案でした


フォトスタイリング 

フォトジェンヌ

撮影・クラフト:
溝口 富美子  (サラ)
ウエディングブーケデザイナーお似合いブーケの選び方

クラフト・小物提案:
吉田 タマエ (ルーシー)
フルールシャンタンデコ

ふじおか えみ (ニーナ)
ウチ ざっか

モデル・料理提案:
金正 和香江 (レイチェル)

ディレクター・撮影・料理提案:
粂田 佳子 (ケイティー)
マダムケイティーの笑顔になる暮らし