日が暮れるのが早くなってくると、
キャンドルのあたたかな灯火が恋しくなりますね。
やわらかな光を楽しみながら、
秋の夜長をゆったりと過ごしましょう。



グラフィックデザイナーのアラン・チャン氏による”Urban Style”と、
ファッションデザイナー丸山敬太氏による”Resort Stlye”。
2つの異なる「ホテルライクな生活」をテーマに
Francfrancならではのコーディネートを提案しています。
その“Urban Style”から
ゴールドのカップをモチーフとしたキャンドルをセレクト。

ちょっとリッチな気分を盛り上げるために、
シックに、モノトーンでコーディネートしました。
ゴールド×黒は、シンプルなのに
ゴージャス感がある組み合わせ。
香りのないキャンドルなので、食事のシーンにもおすすめです。






今年のフランフランのラインナップでは、
キャンドルやフレグランスまわりの小物が充実しています。
ディフューザーやキャンドルは直接テーブルに置かずに、
写真のようなコースターに載せて。
特別感を演出するのに、ぴったりなアイテムです。
タイルやモザイク柄を思わせるパターンなど、デザインも充実。



 

アクセサリーは、ホルダーの縁に引っ掛けるタイプや
タッセルタイプもあります。
ピアスのようなアクセサリーは、
ビジューがキャンドルの灯を反射してきらめく様子も楽しんで。




 

フレグランスボトルにかける小さなタッセルは、
アンティークのような雰囲気をプラス。
香水のようなパフがセットされたルームスプレーなら
お部屋の見える場所に飾っておきたくなりますね。
華やかでセクシーな甘いワイルド ハックルベリーの香り。





 

キャンドルもルームフレグランスも
ちょっとヴィンテージ感が漂う、この秋のラインナップ。
香水瓶を思わせる、こんなキャンドルも見つけました。
「ボッティーリア ビアンカ」とは、イタリア語で「白い瓶」という意味。
棚や窓枠に並べて飾っても、
シンプルで上品な香りつきなので、ギフトとして贈っても喜ばれそうです。




 

秋から冬へと移りゆく時間を、
今年はちょっぴりリッチに、大人テイストで楽しみたいですね。

すべてFrancfranc
www.francfranc.com

 

撮影：　川俣満博
スタイリング：　ササキトモコ
構成・文：　藤岡信代