秋刀魚が美味しい季節になりました。
ワタだけ取って、皮をカリリと香ばしく焼いた秋刀魚を
まるごと炊き込む秋刀魚ごはん。
頭つきのままなので、いいおだしがご飯に移ります。
カリッと焼いた秋刀魚を皮ごと混ぜ込むので、
香ばしい味わい!

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そして、贅沢にもうひとつ季節の食材をトッピング。
ジューシーでマイルドな新生姜でさらに食欲がUPしちゃいます。
(新生姜が手に入らないときは普通の生姜でも代用できます)

ピリリとした味がお好きな方は、いただくときに
さらに新しょうがをトッピングしてもOKです

太い骨は取ってからご飯に混ぜるので
骨が嫌でお魚嫌いなお子さまにも
喜んでもらえると思います。


【材料 (4人分)】 



秋刀魚 ・・・・・・ 2尾 お米 ・・・・・・ 3合 新生姜  ・・・・・・ 1片 酒  ・・・・・・ 大さじ1 薄口醤油  ・・・・・・ 大さじ1 塩 ・・・・・・ ひとつまみ 万能ねぎ ・・・・・・ 適量 すだち ・・・・・・ 適量

秋刀魚 ・・・・・・ 2尾
お米 ・・・・・・ 3合
新生姜  ・・・・・・ 1片
酒  ・・・・・・ 大さじ1
薄口醤油  ・・・・・・ 大さじ1
塩 ・・・・・・ ひとつまみ
万能ねぎ ・・・・・・ 適量
すだち ・・・・・・ 適量




【作り方】


1.秋刀魚のウロコとお腹を処理し(ワタは出してしまいます)、グリルで焼きます。フライパンでもOKです。
炊き込むので完全に火が通ってなくてもOKですが、皮はパリッと焼いたほうが香ばしいです。

2.お米をとぎ、鍋に入れてふだんどおりの水加減をして、新生姜の千切り、酒、薄口醤油、塩をいれ、上に秋刀魚を並べて炊きます。  

3.炊き上がったらご飯の上で、頭と尾、中骨、大きい骨をとってざっくり混ぜます。

4.万能ねぎのみじん切りとすだち、お好みで新生姜を添えて出来上がり。

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盛りつけ師 もりたとしこ
簡単!おしゃれな盛りつけのコツ