いまシンガポールでは、西洋系のスーパーマーケットにいくと
ハロウィン菓子が山積みになっています。
子ども向けに、ハロウィン菓子を使ったアレンジをご紹介しましょう。

★ちょっとグロテスクなHaloween デコ・ティー★

Haloweenのデコ・ティー ~Trick or Treat♪

日本では考えられないような、少々グロテスク&リアルなお菓子が
インターナショナルスクールなどのハロウィン・イベントで
Trick or Treat用のお菓子として袋入りで販売されています。

こちらはボディーパーツのグミ。
形はとてもリアルですが、味はストロベリー味で
子どもたちにも大人気です。




ドクロショットグラスにこのグミをしのばせてみましょう。 このグミは固く出来ていますので、 アイスティーの中でもそのままの形で残っています。 (ホットティーの中にいれると溶けてしまいます)

ドクロショットグラスに
このグミをしのばせてみましょう。
このグミは固く出来ていますので、
アイスティーの中でも
そのままの形で残っています。
(ホットティーの中にいれると溶けてしまいます)



飲む際にグラスの中のボディーパーツを見て
お客様から驚きの声があがるかもしれません。


アイスティーに炭酸をいれると 泡がちょうどグミのところに集まり 溶けだしているような演出になります。

アイスティーに炭酸をいれると
泡がちょうどグミのところに集まり
溶けだしているような演出になります。



氷をいれ、その上にボディーパーツグミを置いて
初めから見せる方法も。
グミに切込みをいれてグラスに飾っても。


★ちょっとキュートなHaloween デコ・ティー★


Haloweenのデコ・ティー ~Trick or Treat♪


暖かいミルクティーをミルクフォーマーで泡を立てて
パンプキン・マシュマロを浮かべます。

外国製のマシュマロはわりと固めにできているので
溶けにくく、しばらくかぼちゃの様子を愉しむことができます。

もしこのかぼちゃ柄のマシュマロがない場合でも、
オレンジや黄色のマシュマロを使えばハロウィンらしくなります。
マシュマロにチョコレートペンでかぼちゃを描いても。




こちらもスーパーで見つけた、黒い縞模様のキャンディー。 ミント味のこのキャンディーを 角砂糖にみたてて使ってみましょう。

こちらもスーパーで見つけた、
黒い縞模様のキャンディー。
ミント味のこのキャンディーを
角砂糖にみたてて
使ってみましょう。



このミルクティーに数粒まぜると
少しずつ溶けていき、
ミントの香りと甘みがミルクティーを引き立てます。

日本でも、輸入食材屋・製菓材料屋でハロウィン向けの
お菓子やデコレーションが販売されていますので、
一工夫して、Haloween デコ・ティーを作ってみてくださいね!

お茶の時間コーディネーター&フォトスタイリスト 倉橋由利子
Lilyのお茶時間in Singapore