風船かずらは、つる性の一年草の植物。
7月ごろから白い小さなが花が咲いて、
紙風船のような実をつけます。
つるがぐんぐんのびるので、
緑のカーテンとして育てているのもよく見かけます。
つるが丈夫で、長~く伸びていきます。
やわらかく、扱いやすいので、
簡単ナチュラルリースを作ってみました。
ただくるくる絡げて巻いていくだけ。
ひもや、ワイヤー、テープなど必要ありません。
風通しのよいところにかけておけば、
黄緑色の風船はそのままで、
きれいなドライのリースになります。
5月の終わりごろに苗を植えました。
種を蒔く場合は、4月下旬から5月頃。
暖かくなってから蒔く方が良いようです。
リースにするには、つるが柔らかいうちに、
適当な大きさに、絡げながらくるくる巻いていきます。
巻き終わりは、特に留めなくてもほどけることはありませんが、
ひもで結んでおくと安心です。
風通しのよいところに掛けておきましょう。
黄緑色の風船のところがそのままに、
ドライのナチュラルリースになっていきます。
気温の高い日が続いた今年の秋でした。
夏からずっと元気いっぱいだった
風船かずらのシーズンもそろそろ終わりです。
来年の夏まで、
しばらくはドライリースで楽しみます。
フラワー&フォトスタイリスト
海野美規
ps.milou 花と写真のこと
Petit Salon Milou
7月ごろから白い小さなが花が咲いて、
紙風船のような実をつけます。
つるがぐんぐんのびるので、
緑のカーテンとして育てているのもよく見かけます。
つるが丈夫で、長~く伸びていきます。
やわらかく、扱いやすいので、
簡単ナチュラルリースを作ってみました。
ただくるくる絡げて巻いていくだけ。
ひもや、ワイヤー、テープなど必要ありません。
風通しのよいところにかけておけば、
黄緑色の風船はそのままで、
きれいなドライのリースになります。
5月の終わりごろに苗を植えました。
種を蒔く場合は、4月下旬から5月頃。
暖かくなってから蒔く方が良いようです。
リースにするには、つるが柔らかいうちに、
適当な大きさに、絡げながらくるくる巻いていきます。
巻き終わりは、特に留めなくてもほどけることはありませんが、
ひもで結んでおくと安心です。
風通しのよいところに掛けておきましょう。
黄緑色の風船のところがそのままに、
ドライのナチュラルリースになっていきます。
気温の高い日が続いた今年の秋でした。
夏からずっと元気いっぱいだった
風船かずらのシーズンもそろそろ終わりです。
来年の夏まで、
しばらくはドライリースで楽しみます。
フラワー&フォトスタイリスト
海野美規
ps.milou 花と写真のこと
Petit Salon Milou