おはようございます。窪田千紘です。
ここ数年で、世界的にも注目されている「日本文化」。
オタクやアニメはもちろん、お弁当箱や鉄瓶など暮らしにまつわることも
脚光を浴び、より世界が近くなってきました。
今回、ご紹介したいのは、ず~と私自身が温めてきた
「和パステル」のデザイン。
日本の伝統布というと、着物が代表的ですが、
柄の可愛さと洗練されたデザインは、世界に誇れる美の一つ。
1か月ほど前に、お伝えした和布のデザインABCですが、
実際、使ってみたらどんなふうになるか?!ということで、
現代の和布をアレンジしてみました。
その一つが、こちらの和布を使った花器です。
手芸屋さんで見つけたちょっとレトロチックな布。
コットンの布で手に入れやすいもの。
それを家にあった四角缶にぐるっと巻きつけてみました。
花は和風にこだわらず、あえてイングリッシュローズ系のバラをセレクト。
布に合わせて淡いパステルの色合いを選びました。
風車のデザインが後ろに施されているような和布に現代風のアレンジが
マッチングして一層ラブリーな雰囲気。
この和パステル系の「プリティー和風テイスト」は、
まだまだ商品としてのアイテムが少ないので、
こうして自分自身で手作りしながら楽しむのも
スローな感じで味わい深いです。
こうした可愛いテイストの和の小物。少しだけ見つけてあるので、
次の窪田担当記事のときに続きをお伝えします。
スタイリング&文: 窪田千紘
花: 宮崎いくみ
撮影: 南都礼子
ここ数年で、世界的にも注目されている「日本文化」。
オタクやアニメはもちろん、お弁当箱や鉄瓶など暮らしにまつわることも
脚光を浴び、より世界が近くなってきました。
今回、ご紹介したいのは、ず~と私自身が温めてきた
「和パステル」のデザイン。
日本の伝統布というと、着物が代表的ですが、
柄の可愛さと洗練されたデザインは、世界に誇れる美の一つ。
1か月ほど前に、お伝えした和布のデザインABCですが、
実際、使ってみたらどんなふうになるか?!ということで、
現代の和布をアレンジしてみました。
その一つが、こちらの和布を使った花器です。
手芸屋さんで見つけたちょっとレトロチックな布。
コットンの布で手に入れやすいもの。
それを家にあった四角缶にぐるっと巻きつけてみました。
花は和風にこだわらず、あえてイングリッシュローズ系のバラをセレクト。
布に合わせて淡いパステルの色合いを選びました。
風車のデザインが後ろに施されているような和布に現代風のアレンジが
マッチングして一層ラブリーな雰囲気。
この和パステル系の「プリティー和風テイスト」は、
まだまだ商品としてのアイテムが少ないので、
こうして自分自身で手作りしながら楽しむのも
スローな感じで味わい深いです。
こうした可愛いテイストの和の小物。少しだけ見つけてあるので、
次の窪田担当記事のときに続きをお伝えします。
スタイリング&文: 窪田千紘
花: 宮崎いくみ
撮影: 南都礼子