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夕方はコートの襟をたてて、足早に歩く季節になりました。
街なかのお店のディスプレイも年末に向けて
だんだん華やかになってきましたね。

この時期は、素敵なリースをよく見かけますが、
おうちに飾るには、ちょっとサイズが大きかったり
思いのほかお値段が高かったりして
迷ったすえに買わずにお店をでたりしませんか?

クリスマスだけでなく、長い間楽しめるドライリース。
ミニサイズなら、少ない材料で、簡単に作れます。
小さなスペースにも気軽に飾れるし、
お友達にプレゼントしても、喜ばれますよ!

自家製のドライフラワーや、去年クリスマスに飾った松ぼっくり、
コットンフラワーなど
おうちにある材料も使って、作ってみましょう!


15cm前後のリースベースとグルーガン (または、木工用ボンド)を使います。 リースベースはそのまま使えますが、 仕上がりのイメージにあわせて、シサル麻や スパニッシュモスをふんわりのせて ワイヤーを巻きつけて固定しても良いでしょう。 ひと手間で、仕上がりがグレードアップします。

15cm前後のリースベースとグルーガン
(または、木工用ボンド)を使います。
リースベースはそのまま使えますが、
仕上がりのイメージにあわせて、シサル麻や
スパニッシュモスをふんわりのせて
ワイヤーを巻きつけて固定しても良いでしょう。
ひと手間で、仕上がりがグレードアップします。




リースベースに、花材をさしてグルーガン や木工用ボンドで固定します。 木の実やドライフラワーを使うと ナチュラルなリースに。 花材で全体を覆わなくても、部分的につけて、 リースベースを見せても素敵です。

リースベースに、花材をさして
グルーガンや木工用ボンドで
固定します。
木の実やドライフラワーを使うと
ナチュラルなリースに。
花材で全体を覆わなくても、
部分的につけて、
リースベースを見せても素敵です。





プリザーブドフラワーのバラやあじさいを加えると エレガントな雰囲気のリースになります。

プリザーブドフラワーのバラやあじさいを加えると
エレガントな雰囲気のリースになります。





リボンや、自家製のドライ素材、メタルの鳥のモチーフなど、
身の回りにあるものも足して、
オリジナルのリースを作ってみましょう。


作るのも飾るのもお気軽! ドライリースはミニサイズがおすすめ


スパニッシュモス、コットンフラワー、木の実、ドライフラワー、
メタルの鳥モチーフを使ったリース。
壁に飾っても素敵ですが、
テーブルに置いてろうそくを中央に飾るとシックな雰囲気に。
クリスマスには、赤いろうそくに変えても良いですね。

作るのも飾るのもお気軽! ドライリースはミニサイズがおすすめ


少し大きめの18~20cmのリースベースと、ドライフラワーにしたミナヅキ、
プリザーブドの小さなバラで作るリース。
エレガントなリボンを使ってフレームにさげ、壁にたてかければ、
絵のように飾れます。
壁にきずをつけたくないときにお薦めのディスプレイ方法です。



リボンは3本用意します。 2本はリースベースに蝶結びにし、 二つ並べます。 残りの1本でリースを フレームの中央につるします。 太めのリボンを使うと華やかな印象になります。

リボンは3本用意します。
2本はリースベースに蝶結びにし、
二つ並べます。
残りの1本でリースを
フレームの中央につるします。
太めのリボンを使うと華やかな印象になります。







リース作りに慣れてきたら、オリジナルのリースにひと工夫して、
お友達にプレゼントしてみませんか?

たとえば、お料理教室オープンのお祝いなら、 木製のフォークとスプーン、お教室の名前をいれたカードを添えて。 ご出産のお祝いなら、かわいいベビー靴のモチーフや 赤ちゃんの写真を貼って。

たとえば、お料理教室オープンのお祝いなら、
木製のフォークとスプーン、
お教室の名前をいれたカードを添えて。
ご出産のお祝いなら、
かわいいベビー靴のモチーフや
赤ちゃんの写真を貼って。




気持ちのこもったプレゼント、きっと喜んで
いただけると思います!

作るのも飾るのもお気軽! ドライリースはミニサイズがおすすめ




リース作成、フォトスタイリング、撮影
フォトクリエイター 木所 ゆかり