12月も2週目に入り、忘年会のお誘いがかかるころですね。
最近は、お勤め関係の忘年会だけでなく、
ママ友や趣味の仲間で、ランチ忘年会というパターンもふえてきました。
フォトスタイリング・ジャパンのスタッフも
メンバーにママが多いこともあって、忘年会はランチ会で。
とはいえ、「ただお食事ではつまらない!」ということで
同時にセンスアップもできちゃう?会を開きました!
会場は、銀座のシャネルビルにある
「BEIGE ARAIN DUCASSE TOKYO」。
3つの異なる国で三つ星に輝いた(!)アラン・デュカス氏と
シャネルがコラボしたレストランです。
洗練された空間で、最高峰のお料理を前に、
「一年、お疲れ様でした~」と言えるのは、至福のひととき。
今年もがんばったね!の気分も盛り上がります。
そして、パーティを楽しむアイディアのひとつ、
フォトスタ・チーム恒例のドレスコードが、今回も設けられました。
空間にあわせて「白とベージュ」+クリスマスカラーの「赤」。
ドレスコードが発表されると、
前日まで頭の中はコーディネートのことでいっぱい(笑)。
レポーター(藤岡)は、もろもろ思惑どおりにいかないことがあり(涙)
手持ちのアイテムでコーディネートしたのですが、
新しい組み合わせを発見することができ、ちょっとHAPPY♪
フォトスタイリングトップメンバーのファッションは、
「STYLE SNAP ~40‘S普段着リアルクローズ紹介~」でも
詳しくご紹介していますので、ご覧くださいね。
銀座CHANELベージュ東京でのランチ忘年会コーデ
お料理は、アミューズ+前菜+2品のコースをいただきました。
ズッキーニの一種をポタージュとフランの二層仕立てにし、
栗をしのばせたアミューズや、
オマール海老の香りをつけたビーフコンソメのポトフ仕立て、
とろ火で煮込んだイタリア野菜を合わせたスペアリブなどなど
素材選びにも、調理にも工夫をこらした品が続き、
思わず、席にセットされていた品書きの余白にメモメモ(笑)。
食材を大切にし、その魅力を引き出すのが信条という総料理長・小島景氏は、
アラン・デュカス氏が最も信頼する日本人シェフ、というのも納得です。
お料理やワインの説明を聞いたり、
味はもちろん、盛りつけの美しさを味わったり・・・・・・。
フォトスタイリングの目線も加わって、五感はフル稼働。
インテリアは、世界のシャネルブティックをすべて担当するデザイナー、
ピーター・マリノ氏が演出。
ベージュを基調に、控えめにすら感じるほどシンプルに、エレガントに
まとめられているのですが、
ナプキンは上質な麻素材で、淡いピンクのトリムが施されていたり、
ソファのファブリックがツイードだったり、
壁面がシナベニヤのようななめらかな木質素材だったり、
同じベージュのなかにも、素材のハーモニーがあり、
目につくものを語り合っていたら、時間が足りなくなるほどでした!
実は、このランチ忘年会の席のお隣に、偶然にも
フォトスタイリング・トップメンバーの輪湖もなみさんが
ご夫婦でいらしていました。
慌ただしい時期ではありますが、
大切なひとと、仲間と、ゆったりとした時間を持ちたいですね!
文: 藤岡信代
撮影: 南都礼子
最近は、お勤め関係の忘年会だけでなく、
ママ友や趣味の仲間で、ランチ忘年会というパターンもふえてきました。
フォトスタイリング・ジャパンのスタッフも
メンバーにママが多いこともあって、忘年会はランチ会で。
とはいえ、「ただお食事ではつまらない!」ということで
同時にセンスアップもできちゃう?会を開きました!
会場は、銀座のシャネルビルにある
「BEIGE ARAIN DUCASSE TOKYO」。
3つの異なる国で三つ星に輝いた(!)アラン・デュカス氏と
シャネルがコラボしたレストランです。
洗練された空間で、最高峰のお料理を前に、
「一年、お疲れ様でした~」と言えるのは、至福のひととき。
今年もがんばったね!の気分も盛り上がります。
そして、パーティを楽しむアイディアのひとつ、
フォトスタ・チーム恒例のドレスコードが、今回も設けられました。
空間にあわせて「白とベージュ」+クリスマスカラーの「赤」。
ドレスコードが発表されると、
前日まで頭の中はコーディネートのことでいっぱい(笑)。
レポーター(藤岡)は、もろもろ思惑どおりにいかないことがあり(涙)
手持ちのアイテムでコーディネートしたのですが、
新しい組み合わせを発見することができ、ちょっとHAPPY♪
フォトスタイリングトップメンバーのファッションは、
「STYLE SNAP ~40‘S普段着リアルクローズ紹介~」でも
詳しくご紹介していますので、ご覧くださいね。
銀座CHANELベージュ東京でのランチ忘年会コーデ
お料理は、アミューズ+前菜+2品のコースをいただきました。
ズッキーニの一種をポタージュとフランの二層仕立てにし、
栗をしのばせたアミューズや、
オマール海老の香りをつけたビーフコンソメのポトフ仕立て、
とろ火で煮込んだイタリア野菜を合わせたスペアリブなどなど
素材選びにも、調理にも工夫をこらした品が続き、
思わず、席にセットされていた品書きの余白にメモメモ(笑)。
食材を大切にし、その魅力を引き出すのが信条という総料理長・小島景氏は、
アラン・デュカス氏が最も信頼する日本人シェフ、というのも納得です。
お料理やワインの説明を聞いたり、
味はもちろん、盛りつけの美しさを味わったり・・・・・・。
フォトスタイリングの目線も加わって、五感はフル稼働。
インテリアは、世界のシャネルブティックをすべて担当するデザイナー、
ピーター・マリノ氏が演出。
ベージュを基調に、控えめにすら感じるほどシンプルに、エレガントに
まとめられているのですが、
ナプキンは上質な麻素材で、淡いピンクのトリムが施されていたり、
ソファのファブリックがツイードだったり、
壁面がシナベニヤのようななめらかな木質素材だったり、
同じベージュのなかにも、素材のハーモニーがあり、
目につくものを語り合っていたら、時間が足りなくなるほどでした!
実は、このランチ忘年会の席のお隣に、偶然にも
フォトスタイリング・トップメンバーの輪湖もなみさんが
ご夫婦でいらしていました。
慌ただしい時期ではありますが、
大切なひとと、仲間と、ゆったりとした時間を持ちたいですね!
文: 藤岡信代
撮影: 南都礼子