毎年、お正月には手作りの小物を飾ります。
楽しみにして来てくださるお客さまに
「今年は、これでしょ!」と触っていただき、
「え? 何なの~ これ!」と驚かれたら、
「つきたてなので、やわらかいのよ♪」
なんて言ってしまいたい
『やわらか鏡餅』
お正月ならではの由来やしきたりもありますが、今回はお遊び感覚で♪
簡単なので、冬休み中のお子さんとご一緒に作ってくださいね。
【材料】
【作り方】
化繊綿をしっかり丸めて、米印に糸を渡します。
羊毛フェルトを広げて巻き、ところどころを針でチクチク。
裏側はしっかり刺します。
手の中で優しく、本当の鏡餅を作る気持ちで丸めます。
羊毛フェルティングのように刺し固めるのではなく、
ふわ~と包む感じです。
大きさを変えて二つ作ります。
驚くことに、
100円ショップに、桐の三方(さんぽう)がありました。
鹿の子絞りの古布を敷いて、
庭になっていた小さな蜜柑も載せました。
三方でなくても、お重や箱に載せても良いかもしれませんね。
軽くて可愛いので、来年も使えるかしら?
フォトスタイリング&撮影
フォトスタイリングクリエーター
たぐちみつこ
hikalのブログ