昨年末より、なんとなくおいしくごはんが炊けていないような
わが家の炊飯器。
白米大好きな長男も、毎食ごとに首をかしげていました。
炊飯器の後ろに書かれた製品情報を見てみると、
もう10年も使っていることに気が付きました。

お正月の朝、美味しいご飯がいただけたらどんなに清々しいだろうかと考え、新調することにしました。
早速いろいろ調べてみて、ネットで注文しました。



わが家の選択基準は、何よりも一升炊きができること。
親戚が集まったり、お客様がお見えになることも多いため、
ご飯をたくさん炊けることが優先です。

それと、保温がきちんとできること。
10年前のものに比べれば、性能はかなり良くなっています。









お赤飯でお正月をお祝いし、
年の初めのスタートを切ることができました。



家電の新調時期は見極めにくいかもしれません。
そんなときは製造年を確認してみては？
年数が経過しているようでしたら買い替えを考えるタイミング。

「お正月の新調」を機に
家電も点検してみてもいいかもしれませんね。

ライフスタイリスト
土谷尚子
インテリアを整える 住まいに役立つインテリアコーディネートのコツ