ふんわりとしていて、やさしい口どけのお菓子・ギモーブ。
かつて、マシュマロの材料だったmarsh mallow(ウスベニタチアオイ)の
フランス語名Guimauve(ギモーブ)がそのまま菓子名になったのだそう。
フランスのギモーブには
フルーツジュレを泡立て、ゼラチンで固めものもあるそうですが、
今回は、マシュマロと同様に泡立てた卵白、メレンゲを使うレシピをご紹介。
おうちでギモーブができちゃうなんて、ちょっとうれしいですね♪
【材料(15cm四方ほどのバット1つ分)】
粉ゼラチン ・・・・・・ 10g
水 ・・・・・・ 50cc
イチゴジャム ・・・・・・ 50g
卵白 ・・・・・・ 1個分
グラニュー糖 ・・・・・・ 30g
板チョコ ・・・・・・ 1/2枚
片栗粉またはコーンスターチ ・・・・・・ 大さじ3ぐらい
【作り方】
1.鍋にゼラチンと水をいれ弱火で煮溶かします。沸騰させないように注意。
2.1の鍋にイチゴジャムと砂糖の半分の量を入れ、
よく混ぜて火からおろし、人肌ぐらいに冷ましておきます
3.大きめのボウルに卵白と残りの砂糖を入れて固めに泡立てます。
(ボウルをさかさまにしても落ちないぐらい固く泡立てるのがポイント)
4.板チョコを包丁でざくざく細かく切ります
5.3のボウルに2の材料と刻んだ板チョコを入れ、
さらにハンドミキサーなどでしっかり混ぜ合わせます
6.オーブンシートを敷いたバットに(タッパーなどでもOK)生地を流し入れ、
冷蔵庫で2~3時間ほど冷やします
7.生地の上に片栗粉を多めにふりかけてからカットします。
(包丁にくっつきにくく綺麗にカットできます)
【ポイント】
◆卵白はしっかりとツヤが出るまで固めに泡立ててください。
◆板チョコはあまり細かすぎるとチョコの存在感がなくなってしまうので
3mmほどのみじん切りがいいと思います。
◆キュートな雰囲気にするなら、表面を綺麗にならして
立方体のキューブに切ると可愛いです。
撮影: 南都礼子
料理製作・レシピ: 盛りつけ師 もりたとしこ
簡単!おしゃれな盛りつけのコツ
構成: 藤岡信代
かつて、マシュマロの材料だったmarsh mallow(ウスベニタチアオイ)の
フランス語名Guimauve(ギモーブ)がそのまま菓子名になったのだそう。
フランスのギモーブには
フルーツジュレを泡立て、ゼラチンで固めものもあるそうですが、
今回は、マシュマロと同様に泡立てた卵白、メレンゲを使うレシピをご紹介。
おうちでギモーブができちゃうなんて、ちょっとうれしいですね♪
【材料(15cm四方ほどのバット1つ分)】
粉ゼラチン ・・・・・・ 10g
水 ・・・・・・ 50cc
イチゴジャム ・・・・・・ 50g
卵白 ・・・・・・ 1個分
グラニュー糖 ・・・・・・ 30g
板チョコ ・・・・・・ 1/2枚
片栗粉またはコーンスターチ ・・・・・・ 大さじ3ぐらい
【作り方】
1.鍋にゼラチンと水をいれ弱火で煮溶かします。沸騰させないように注意。
2.1の鍋にイチゴジャムと砂糖の半分の量を入れ、
よく混ぜて火からおろし、人肌ぐらいに冷ましておきます
3.大きめのボウルに卵白と残りの砂糖を入れて固めに泡立てます。
(ボウルをさかさまにしても落ちないぐらい固く泡立てるのがポイント)
4.板チョコを包丁でざくざく細かく切ります
5.3のボウルに2の材料と刻んだ板チョコを入れ、
さらにハンドミキサーなどでしっかり混ぜ合わせます
6.オーブンシートを敷いたバットに(タッパーなどでもOK)生地を流し入れ、
冷蔵庫で2~3時間ほど冷やします
7.生地の上に片栗粉を多めにふりかけてからカットします。
(包丁にくっつきにくく綺麗にカットできます)
【ポイント】
◆卵白はしっかりとツヤが出るまで固めに泡立ててください。
◆板チョコはあまり細かすぎるとチョコの存在感がなくなってしまうので
3mmほどのみじん切りがいいと思います。
◆キュートな雰囲気にするなら、表面を綺麗にならして
立方体のキューブに切ると可愛いです。
撮影: 南都礼子
料理製作・レシピ: 盛りつけ師 もりたとしこ
簡単!おしゃれな盛りつけのコツ
構成: 藤岡信代