フォトスタイリスト&ペイントショップのオーナー荒井美保です。
今日は、冷蔵庫で冷やす時間以外は、
たった5分でできる簡単パンナコッタのご紹介です。

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混ぜて冷やすだけなのに、味や見た目はカフェスイーツ。 
お客様にお出しするデザートにいかがですか?

用意するのは、市販のパンナコッタの粉(週末のデザート)とお湯、牛乳、缶詰のラズベリーソース、冷凍のラズベリー、ペパーミントの葉っぱです。

用意するのは、市販のパンナコッタの粉(週末のデザート)とお湯、牛乳、缶詰のラズベリーソース、冷凍のラズベリー、ペパーミントの葉っぱです。



「週末のデザート」という名前の、インスタントの粉を使っています。 ほかにもいろいろな種類がありますが、 パンナコッタは粉っぽくなくて、美味しかったです。 メーカーは、ケーキの材料で有名な「クオカ」。

「週末のデザート」という名前の、インスタントの粉を使っています。
ほかにもいろいろな種類がありますが、
パンナコッタは粉っぽくなくて、美味しかったです。
メーカーは、ケーキの材料で有名な「クオカ」。



粉にお湯を加え、 粉が溶けるまで混ぜ合わせます。 さらに牛乳を入れて混ぜます。

粉にお湯を加え、
粉が溶けるまで混ぜ合わせます。
さらに牛乳を入れて混ぜます。



よく混ぜ合わせたら、 そのまま出せる器にいれて、 冷蔵庫で冷やします(2時間くらい)

よく混ぜ合わせたら、
そのまま出せる器にいれて、
冷蔵庫で冷やします(2時間くらい)





固まれば、ソースを載せ、冷凍のラズベリーをトッピング。
アクセントにペパーミントの葉っぱがあれば、よりカフェ感を演出できます。

ソースをのせて時間をおくと、ソースの重みで
パンナコッタにピンクの層ができてきます。

おすすめは、前日にパンナコッタを作っておくこと。
当日の朝にソースをのせて冷やしておけば、
お客様が来る頃には、ほどよい層になっています。
時間をおきすぎると、ピンクの部分が多くなるのでご注意下さい。

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ブルーベリーソース、マンゴソースなどソースはお好みで。
トッピングも、お好きなものを載せるとバリエーションが増えます。

簡単でおいしいので ぜひ作ってカフェ気分味わってみて下さい。


 

スタイリング&撮影
荒井美保
cherrybeans
チェリービーンズ