こんにちは、フラワーデザイナー&フォトスタイリスト
そしてフォトジェンヌのケイティーです!
皆さまは、ハチミツは良く食べますか?
今の時期はハチミツの最盛期、
蜜蜂たちが1年で最も多くの蜜を運んで来る時なんです。
わが家は養蜂をしているので、ハチミツの収穫の様子と、
その効能について皆様にお伝えしようと思います。
日頃から味に敏感なフォトジェンヌに試食してもらい、
正直な味の感想も聞いてみました。
フォトジェンヌとは、フォトスタイリストを目指して
フォトスタイリング協会に入った同期の6人組のこと。
それぞれ、サラ・ルーシー・ニーナ・レイチェル・クレア・ケイティーと
名前をつけて呼び合っています。
ハチミツが出来るまでの神秘的なことは
以前にもお知らせさせて頂きましたので、こちらを是非ご覧ください。
女王蜂が海を越えてやってきた★ ミツバチも活動開始の春
ハチミツは巣箱の中で板状の物にびっしりと蓄えられています。
その板状の物を取り出して、
ドラム缶のような形をした遠心分離器に入れ、
思いっきり回します。
すると、その大きなドラム缶の中に溜まったハチミツが流れ出します。
熱処理なども要らず、そのまま食べられるんです。
こうして取り出したハチミツを
今回は、蜜蜂の住む森の中でいただくことにしました。
最初はちょっぴり怖がっていたみんなでしたが、
巣箱に無造作に手を入れたりしない限り、
すぐそばに居てもミツバチは人を刺したりしないので、大丈夫です。
森の中なので豪華なことはせずに、
作業場に有る物で簡単にテーブルを作りました。
「みんな!食べてみて!」
お味の感想はどうかしら?
レイチェル 「あっさりしてて美味しい!」
サラ 「今日のハチミツは
アカシアの花から採った蜜だけを集めたものだから
くせが無いね」
ケイティー 「匂いはどうかしら?」
ニーナ 「これはハチミツ独特の匂いがなく、
逆に爽やかな香りがする」
ケイティー 「アカシアはハチミツ嫌いの人でも食べられるかもね」
ハチミツには抗菌作用があるので、
熱処理やその他の加工をしなくても良いんです。
昔はその作用から、あか切れや、しもやけ、唇が荒れたときには
直接、患部にぬりぬりしていたほどです。
ちょっとべたつくのが難点ですが、自然に勝るものはありません。
もちろん、食べても栄養価は高く、
ビタミン・ミネラル・ポリフェノールが多く含まれて居ます。
ビタミンは、サプリと違い
少量でもしっかり摂取することができます。
ミネラルは、塩分を排出してくれるカリウムなどが多く含まれていて高血圧の予防に良いですね。
ポリフェノールはご存じの若返り効果が高いです。
ルーシー 「わぁ!若返り効果?じゃあ毎日食べなきゃ・・・」
クレア 「お年寄りにも良いんじゃないの?」
どうやらみんなに気に入ってもらえたようなので、
パンケーキにたくさんかけて見ました。
たっぷりかけても、
お砂糖と違ってカロリーは低めなので嬉しいですね。
それと女性に良いことの一つに整腸作用が有りますから、
便秘のときに最適です。
ところが下痢にも良いんですよ~。
昔からハチミツは「医者いらず」と言われるほどの万能薬です。
また、咳が止まらず寝られない・・・というときは
スプーン1杯をゆっくり喉に滑らすと良いです。
ただし、1歳未満の小さいお子様には刺激物ですので与えないで下さい。
ハチミツは、常温で保存でき、
一度使ったスプーンを戻さない限り、腐ったりしません。
お料理やお菓子にと、いろいろな使い方ができますので、
楽しみながら取り入れてみてはいかがでしょうか?
撮影・文: 粂田 佳子
フラワー&フォトスタイリスト
フラワーperle 主宰
マダムケイティーの笑顔になる暮らし
そしてフォトジェンヌのケイティーです!
皆さまは、ハチミツは良く食べますか?
今の時期はハチミツの最盛期、
蜜蜂たちが1年で最も多くの蜜を運んで来る時なんです。
わが家は養蜂をしているので、ハチミツの収穫の様子と、
その効能について皆様にお伝えしようと思います。
日頃から味に敏感なフォトジェンヌに試食してもらい、
正直な味の感想も聞いてみました。
フォトジェンヌとは、フォトスタイリストを目指して
フォトスタイリング協会に入った同期の6人組のこと。
それぞれ、サラ・ルーシー・ニーナ・レイチェル・クレア・ケイティーと
名前をつけて呼び合っています。
ハチミツが出来るまでの神秘的なことは
以前にもお知らせさせて頂きましたので、こちらを是非ご覧ください。
女王蜂が海を越えてやってきた★ ミツバチも活動開始の春
ハチミツは巣箱の中で板状の物にびっしりと蓄えられています。
その板状の物を取り出して、
ドラム缶のような形をした遠心分離器に入れ、
思いっきり回します。
すると、その大きなドラム缶の中に溜まったハチミツが流れ出します。
熱処理なども要らず、そのまま食べられるんです。
こうして取り出したハチミツを
今回は、蜜蜂の住む森の中でいただくことにしました。
最初はちょっぴり怖がっていたみんなでしたが、
巣箱に無造作に手を入れたりしない限り、
すぐそばに居てもミツバチは人を刺したりしないので、大丈夫です。
森の中なので豪華なことはせずに、
作業場に有る物で簡単にテーブルを作りました。
「みんな!食べてみて!」
お味の感想はどうかしら?
レイチェル 「あっさりしてて美味しい!」
サラ 「今日のハチミツは
アカシアの花から採った蜜だけを集めたものだから
くせが無いね」
ケイティー 「匂いはどうかしら?」
ニーナ 「これはハチミツ独特の匂いがなく、
逆に爽やかな香りがする」
ケイティー 「アカシアはハチミツ嫌いの人でも食べられるかもね」
ハチミツには抗菌作用があるので、
熱処理やその他の加工をしなくても良いんです。
昔はその作用から、あか切れや、しもやけ、唇が荒れたときには
直接、患部にぬりぬりしていたほどです。
ちょっとべたつくのが難点ですが、自然に勝るものはありません。
もちろん、食べても栄養価は高く、
ビタミン・ミネラル・ポリフェノールが多く含まれて居ます。
ビタミンは、サプリと違い
少量でもしっかり摂取することができます。
ミネラルは、塩分を排出してくれるカリウムなどが多く含まれていて高血圧の予防に良いですね。
ポリフェノールはご存じの若返り効果が高いです。
ルーシー 「わぁ!若返り効果?じゃあ毎日食べなきゃ・・・」
クレア 「お年寄りにも良いんじゃないの?」
どうやらみんなに気に入ってもらえたようなので、
パンケーキにたくさんかけて見ました。
たっぷりかけても、
お砂糖と違ってカロリーは低めなので嬉しいですね。
それと女性に良いことの一つに整腸作用が有りますから、
便秘のときに最適です。
ところが下痢にも良いんですよ~。
昔からハチミツは「医者いらず」と言われるほどの万能薬です。
また、咳が止まらず寝られない・・・というときは
スプーン1杯をゆっくり喉に滑らすと良いです。
ただし、1歳未満の小さいお子様には刺激物ですので与えないで下さい。
ハチミツは、常温で保存でき、
一度使ったスプーンを戻さない限り、腐ったりしません。
お料理やお菓子にと、いろいろな使い方ができますので、
楽しみながら取り入れてみてはいかがでしょうか?
撮影・文: 粂田 佳子
フラワー&フォトスタイリスト
フラワーperle 主宰
マダムケイティーの笑顔になる暮らし