こんにちは。
マクロビオティックと雑穀の料理をお伝えしています大国昌子です。
街ではまだまだパンケーキ専門店が大人気のようですが、
パンケーキは、自宅でも思い立ったらすぐに手軽にできる、
昔からずっと愛されているおやつですね。
わが家も、皆パンケーキが大好きです。
今回は、卵もバターも、牛乳、砂糖も使わないで、
すべて植物性の、からだにやさしいこだわりの材料を使った
パンケーキをご紹介します。
焼いている間も部屋中にふわっと甘いメープルの香りが漂って、
しあわせ気分に包まれます。
ふわふわでおいしいパンケーキは、それだけでもとても魅力的ですが、
そこにメッセージや絵が描けたらもっと楽しいと思いませんか？
アレルギーのある人もない人も一緒に楽しめて、
気軽なパーティにもぴったりな、お絵描きミニパンケーキ。
とても簡単ですから、お子さんと一緒に作るのもいいですね。
焼き上がったら、歓声が上がること間違いなしですよ！
【材料（直径8cmのミニサイズ13～14枚分）】
●プレーン生地
A:
地粉（又は薄力粉）・・・・・・ 100g
全粒薄力粉 ・・・・・・ 50g
アーモンドパウダー ・・・・・・ 30g
自然塩 ・・・・・・ 1g
ナチュラルベーキングパウダー ・・・・・・ 7g
（アルミニウムフリーのもの ※材料説明参照）
B:
無調整豆乳 ・・・・・・ 200g
メープルシロップ ・・・・・・ 45g
菜種サラダ油 ・・・・・・ 20g
バニラエキストラクト ・・・・・・ 5g
（※材料説明参照）
●ココア生地
プレーン生地 ・・・・・・ 50g
ココアパウダー ・・・・・・ 3g
【作り方】
2. Bの材料すべてを別のボウルに入れて、泡立て器でふんわりきれいな泡に揃うまで良く混ぜる。
5. ④のプレーン生地約50gを別の小さなボウルに取り分け、ココアパウダーを加え均一になるまで良く混ぜる。
※ここで使用しているフライパンは、「ノルディックウェア シルバーダラーパンケーキパン」です。普通のフライパンでも大丈夫です。
7. 全部描けたらフライパンを中火にかけ、ココア生地が乾いてきたら、その上からプレーン生地を丸く流す。
9. 最後の方の生地は、どろりとしてきて水分が足りないようであれば豆乳又は水を少々足して調節し、同様に焼く。
10. お皿にのせ、好みでメープルシロップやジャムなどを添える。
☆ 粉類は、メーカーや種類によって吸水率や食感などが違い、仕上がりに差が出ますので、生地の様子をみて適宜調節して下さい。
☆小麦粉を使わないパンケーキとして、それぞれのレシピの地粉を→米粉（製菓用の粒子の細かいもの）に、全粒薄力粉を→玄米粉に代えてグルテンフリーの米粉のパンケーキにしてもしっとりおいしいです。
【材料説明】
※バニラエキストラクト
一般的に使われることの多い「バニラエッセンス」は、人工的に合成されたバニラの香り成分をアルコールに溶かしたものですが、ここで使用している「バニラエキストラクト」は、アルコール類にバニラビーンズを直接漬け込んで作ったものです。風味も香りも高くナチュラルなバニラエキストラクトは、濃度がバニラエッセンスに比べてうすいため、分量が多めになります。バニラエッセンスで代用する場合は、数滴で大丈夫ですので、気を付けて使用して下さい。
商品名「バニラエキストラクト」アリサン有限会社
※アルミニウムフリーのベーキングパウダー
有機濃縮ブドウ果汁、有機コーンスターチ、重曹だけで作ったベーキングパウダーです。アルミニウムや第一リン酸カルシウムは使用していません。一般的なベーキングパウダーの場合は、使用量が変わってくる場合があります。
商品名「こだわりのベーキングパウダー」輸入者 株式会社風と光
ココア生地で文字や絵などを描くとき、
失敗してしまっても、火にかけていないのでやり直しができます。
ゴムベラなどできれいに拭き取って、再度描き直せばOKです。
また、今回はミニサイズにしましたが、
普通に14～15cmほどの大きさのパンケーキに
メッセージを描いてもいいですね。
誕生日やお祝いのときなどにも、ぜひ活用してみて下さいね。
大国昌子
マクロビオティックと雑穀の料理教室Chimney
「We love 玄米」
マクロビオティックと雑穀の料理をお伝えしています大国昌子です。
街ではまだまだパンケーキ専門店が大人気のようですが、
パンケーキは、自宅でも思い立ったらすぐに手軽にできる、
昔からずっと愛されているおやつですね。
わが家も、皆パンケーキが大好きです。
今回は、卵もバターも、牛乳、砂糖も使わないで、
すべて植物性の、からだにやさしいこだわりの材料を使った
パンケーキをご紹介します。
焼いている間も部屋中にふわっと甘いメープルの香りが漂って、
しあわせ気分に包まれます。
ふわふわでおいしいパンケーキは、それだけでもとても魅力的ですが、
そこにメッセージや絵が描けたらもっと楽しいと思いませんか？
アレルギーのある人もない人も一緒に楽しめて、
気軽なパーティにもぴったりな、お絵描きミニパンケーキ。
とても簡単ですから、お子さんと一緒に作るのもいいですね。
焼き上がったら、歓声が上がること間違いなしですよ！
【材料（直径8cmのミニサイズ13～14枚分）】
●プレーン生地
A:
地粉（又は薄力粉）・・・・・・ 100g
全粒薄力粉 ・・・・・・ 50g
アーモンドパウダー ・・・・・・ 30g
自然塩 ・・・・・・ 1g
ナチュラルベーキングパウダー ・・・・・・ 7g
（アルミニウムフリーのもの ※材料説明参照）
B:
無調整豆乳 ・・・・・・ 200g
メープルシロップ ・・・・・・ 45g
菜種サラダ油 ・・・・・・ 20g
バニラエキストラクト ・・・・・・ 5g
（※材料説明参照）
●ココア生地
プレーン生地 ・・・・・・ 50g
ココアパウダー ・・・・・・ 3g
【作り方】
1. Aの粉類をボウルにふるい入れ、泡立て器で良く混ぜる。
2. Bの材料すべてを別のボウルに入れて、泡立て器でふんわりきれいな泡に揃うまで良く混ぜる。
3. ②を①に加え、泡立て器でさっと混ぜる。
4.プレーン生地の出来上がり。
5. ④のプレーン生地約50gを別の小さなボウルに取り分け、ココアパウダーを加え均一になるまで良く混ぜる。
6. ココア生地を、細い◯の口金を付けた絞り出し袋に入れ、油を少々ひいて軽く拭き取ったフライパンの上に（ノンスティックフライパンの場合は不要）、好きな文字や絵を描く。（文字は反転するので、裏返しに書くのを忘れずに！）
※ここで使用しているフライパンは、「ノルディックウェア シルバーダラーパンケーキパン」です。普通のフライパンでも大丈夫です。
7. 全部描けたらフライパンを中火にかけ、ココア生地が乾いてきたら、その上からプレーン生地を丸く流す。
8. 中弱火にし、表面がプツプツしてきてまわりが少し乾いた感じになり、裏側を少し見て、いい焼き色になっていたら裏返し、約1分焼いて取り出す。焼けたパンケーキは、硬く絞ったぬれふきんに包んでザルの上などに置いておく。
9. 最後の方の生地は、どろりとしてきて水分が足りないようであれば豆乳又は水を少々足して調節し、同様に焼く。
10. お皿にのせ、好みでメープルシロップやジャムなどを添える。
☆ 粉類は、メーカーや種類によって吸水率や食感などが違い、仕上がりに差が出ますので、生地の様子をみて適宜調節して下さい。
☆小麦粉を使わないパンケーキとして、それぞれのレシピの地粉を→米粉（製菓用の粒子の細かいもの）に、全粒薄力粉を→玄米粉に代えてグルテンフリーの米粉のパンケーキにしてもしっとりおいしいです。
【材料説明】
※バニラエキストラクト
一般的に使われることの多い「バニラエッセンス」は、人工的に合成されたバニラの香り成分をアルコールに溶かしたものですが、ここで使用している「バニラエキストラクト」は、アルコール類にバニラビーンズを直接漬け込んで作ったものです。風味も香りも高くナチュラルなバニラエキストラクトは、濃度がバニラエッセンスに比べてうすいため、分量が多めになります。バニラエッセンスで代用する場合は、数滴で大丈夫ですので、気を付けて使用して下さい。
商品名「バニラエキストラクト」アリサン有限会社
※アルミニウムフリーのベーキングパウダー
有機濃縮ブドウ果汁、有機コーンスターチ、重曹だけで作ったベーキングパウダーです。アルミニウムや第一リン酸カルシウムは使用していません。一般的なベーキングパウダーの場合は、使用量が変わってくる場合があります。
商品名「こだわりのベーキングパウダー」輸入者 株式会社風と光
ココア生地で文字や絵などを描くとき、
失敗してしまっても、火にかけていないのでやり直しができます。
ゴムベラなどできれいに拭き取って、再度描き直せばOKです。
また、今回はミニサイズにしましたが、
普通に14～15cmほどの大きさのパンケーキに
メッセージを描いてもいいですね。
誕生日やお祝いのときなどにも、ぜひ活用してみて下さいね。
大国昌子
マクロビオティックと雑穀の料理教室Chimney
「We love 玄米」
