こんにちは。
フォトスタイリスト&デコラティブクリエイター吉田タマエです。

木工というと、昔はお父さんが日曜大工で棚などを作っているイメージですが
ここ数年、DIYが流行っていることもあって、
気軽に木工を楽しむ女子が増えているようです。

ぴったりサイズの棚など、生活に使えるものが自分で作れると
とても便利だし、うれしいですね。

そこで、木工にトライしてみない?と、
お友達同士で集まって、
キッチンで使うカッティングボードを作ってみました。

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さまざまな形をした色とりどりのカッティングボードは、
そのまま飾るだけでも、とってもお洒落。

ちょっとしたものを切るときに気軽に出せて、
そのままお皿として食卓に並べることもできるので、
便利なうえに、食卓を楽しませてくれます。

材料の板や道具は、ホームセンターで調達しました。

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どんな形にしようかしら?
まずは、トレーシングペーパーにデザイン画を描いてから、
形を切り抜いて板にあて、鉛筆で形をとります。

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形を写した板をジグソーや卓上糸のこ機でカットして
サンダーか紙やすりで磨いていきます。

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のこぎりで切ってもいいですが、
やっぱりジグソーなどの電動工具があると、とても便利。
ホームセンターに、いろいろな道具がありますので、
使い方を教えてもらってから購入するといいと思います。

最近は、女子のための木工教室も増えているようですよ。

ドリルで穴を開けて、 皮ひもを通して出来上がり。 穴のまわりは紙やすりで磨いておくと、 滑らかで綺麗です。

ドリルで穴を開けて、
皮ひもを通して出来上がり。
穴のまわりは紙やすりで磨いておくと、
滑らかで綺麗です。



今回は、仕上げに カッティングボード専用クリームを 塗りました。

今回は、仕上げに
カッティングボード専用クリームを
塗りました。




こちらで購入(1本売り)。
http://eurokitchen.jp/SHOP/72552/list.html
専用オイルやオリーブオイル、クルミオイルを塗る場合もあります。
http://www.woodshop-fishcat.com/shopdetail/005000000114/order/


最後に、皆で作ったカッティングボードにスウィーツをのせて
ゆっくりとカフェタイム。
自分で描いたデザインのカッティングボードが作れるなんて、本当に嬉しいです。

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初めて電動道具に触れる方は、音や振動などにびっくりされるかもしれませんが、
使っていくうちにすぐに慣れてきます。
それが使えることで、
今まで作れると思っていなかったものが、簡単に作れたりするので
新しい発見があり、ホント楽しいですよ。

まずは切れ端の板などで、切れ味を確認してから切っていくのがコツです。
最初はあまり難しいデザインだと切りにくいので、
簡単な、直線デザインからはじめて、
カーブが多いデザインは、慣れてから挑戦してみてはいかがでしょうか。

とはいえ、ちょっと歪んで出来たとしても、意外といい表情となって
素敵なボードになるかもしれません。

市販のカッティングボードとはまた違った味があるので、
ぜひいろいろな表情を出す木工を楽しんでみて下さい。


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フォトジェンヌブログ
http://ameblo.jp/photosienne


ディレクター&撮影:
フォトスタイリスト&デコラティブクリエイター
吉田タマエ
大阪・豊中のフォトスタイリング教室 フルールシャンタンデコ
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