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こんにちは。
福岡のフォト&フォトスタイリング教室 Petit Worksの
フォトスタイリスト・山口留依です。

梅雨明けももう間近。
だんだんと暑くなり、肌の露出も多くなる季節。
手首をきれいに見せてくれるブレスレットは、必須のアクセサリーですね。

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刺しゅう糸とチェーンを三つ編みして簡単に作れる
夏色ブレスレットの作り方をご紹介します。

【材料】
・細めのチェーン  お好みの長さ。作例は50cm使用しています
・つぶし玉     チェーンを通すので大きめのもの。4~5mmがおすすめ
・刺しゅう糸    2色 チェーンの細さにあわせて2本取りで使用します
・チャーム     お好みの天然石や金具など。留め具部分のポイントに
・留め具      カニカンや引き輪などの留め具

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刺しゅう糸をチェーンと同じ長さにカットし、 糸の束から2本ずつを引き抜きます。 つぶし玉に刺しゅう糸とチェーンを通します。 ※つぶし玉にチェーンや刺しゅう糸を通しにくい場合には、 チェーンを先に通し、刺しゅう糸を 先を輪にしたテグスを使って引き出すと 簡単に通すことができます。

刺しゅう糸をチェーンと同じ長さにカットし、
糸の束から2本ずつを引き抜きます。
つぶし玉に刺しゅう糸とチェーンを通します。
※つぶし玉にチェーンや刺しゅう糸を
通しにくい場合には、
チェーンを先に通し、刺しゅう糸を
先を輪にしたテグスを使って引き出すと
簡単に通すことができます。



端を少し残したところで つぶし玉をつぶして留めます。 しっかりとつぶし、 刺しゅう糸が抜けないようにします。

端を少し残したところで
つぶし玉をつぶして留めます。
しっかりとつぶし、
刺しゅう糸が抜けないようにします。



刺しゅう糸とチェーンを三つ編みします。 端をテープでとめて テーブルなどに固定すると 編みやすいですよ。

刺しゅう糸とチェーンを三つ編みします。
端をテープでとめて
テーブルなどに固定すると
編みやすいですよ。



端まで三つ編みしたら、端を少し残したところでつぶし玉を通して留めます。
はみ出したチェーンと刺しゅう糸はカットしておきます。

チェーンの端に チェーンに合わせた大きさの丸カンを通し、 引き輪やカニカンを通します。 両端に輪の付いたチャームの場合は 一方の穴にチェーンにつなげた丸カンを、 もう一方に留め具をつなげれば出来上がりです。 ひとつ穴のチャームの場合、 小さめの丸カンに大きめの丸カンを通し、 そこに留め具をつなげればOKです。

チェーンの端に
チェーンに合わせた大きさの丸カンを通し、
引き輪やカニカンを通します。
両端に輪の付いたチャームの場合は
一方の穴にチェーンにつなげた丸カンを、
もう一方に留め具をつなげれば出来上がりです。
ひとつ穴のチャームの場合、
小さめの丸カンに大きめの丸カンを通し、
そこに留め具をつなげればOKです。



イニシャルチャームやシェルパーツを使っても、夏らしくてGOODです。

単体でつけても可愛いですが、
お手持ちの他のブレスレットと重ねづけするとゴージャス感がアップ!
たくさんつけてもジャラジャラしないのもいいですね。

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基本的な作り方は三つ編みなので、子供でも簡単に作れます。
親子おそろいでつけても可愛いですよ。

海開きの季節、親子おそろいのブレスレットで
ビーチにおでかけしてみてはいかがでしょうか?

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スタイリング&撮影
フォトスタイリスト 山口留依
福岡のフォトスタイリング、写真教室 Petit Works -プチワークス-
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