Klastyling編集担当の藤岡信代です。
昨日に引き続き、ロンドンのフードマーケットにご案内したいと思います。
歴史あるBorough Market バラ・マーケットに比べると
このReal Food Market リアルフード・マーケットは
2010年からスタートした新しいマーケットです。
場所は、バラ・マーケットにも近い
テムズ川南岸、サウスバンクセンターの敷地内で
毎週金~日曜日に開かれています。
最寄駅は、地下鉄のウォータールー駅。
LONDON EYE ロンドン・アイ(大観覧車)のすぐ近くです。

こちらは、食材を売る市場ではなく、ストリートフードを販売するマーケット。
日本で言うところの「屋台村」? でも、もちろんず~っとおしゃれ。




最近は、マーケットの屋台から人気が出てレストランを出店・・・
というパターンがふえているそう。
ひょっとしたら、未来の名シェフが腕をふるっているのかも?
最近のロンドンの食の流行も、よくわかります。

ストリートフードのうれしいところは、
気軽にいろいろな種類のものを見て回れて、お値段も安いところ。
付加価値税の高いイギリスでは
レストランなどでの外食がどうしても割高になってしまうので
マーケットの雰囲気を楽しみながら
5~6ポンドで軽く食事を済ましちゃう・・・というのは
お財布にやさしい、と感じました♪
撮影&リポート: 藤岡信代

Real Food Market
http://www.realfoodfestival.co.uk/market/
Opening Time :
金12:00~20:00、土11:00~20:00、日12:00~18:00
Address : Southbank Centre Square Belvedere Road SE1 8XX
地下鉄「ウォータールー」駅下車徒歩5分
昨日に引き続き、ロンドンのフードマーケットにご案内したいと思います。
歴史あるBorough Market バラ・マーケットに比べると
このReal Food Market リアルフード・マーケットは
2010年からスタートした新しいマーケットです。

場所は、バラ・マーケットにも近い
テムズ川南岸、サウスバンクセンターの敷地内で
毎週金~日曜日に開かれています。
最寄駅は、地下鉄のウォータールー駅。
LONDON EYE ロンドン・アイ(大観覧車)のすぐ近くです。

こちらは、食材を売る市場ではなく、ストリートフードを販売するマーケット。
日本で言うところの「屋台村」? でも、もちろんず~っとおしゃれ。

ポーランド料理のストール。

豚の丸焼き?
ホットドッグのようにしていました。

スモークした鱒のタルティーヌ

こちらではCider サイダーを販売。
サイダーは
リンゴからつくる発泡性のお酒。
フランスのシードル
と同じですね。
ジュースではないので、
要注意です。
最近は、マーケットの屋台から人気が出てレストランを出店・・・
というパターンがふえているそう。
ひょっとしたら、未来の名シェフが腕をふるっているのかも?
最近のロンドンの食の流行も、よくわかります。

ハンバーガーは、
マーケットの屋台でも
レストラン&パブでも
大人気のよう。
鉄板でじゅうじゅう焼かれた
ハンバーグ、
食欲をそそります。

こちらは、韓国の焼肉とごはんを
ブリトーで包む(!)という
斬新なフード「KORRITO」
なかなか人気が高いそうで、
行列ができていました。
ストリートフードのうれしいところは、
気軽にいろいろな種類のものを見て回れて、お値段も安いところ。
付加価値税の高いイギリスでは
レストランなどでの外食がどうしても割高になってしまうので
マーケットの雰囲気を楽しみながら
5~6ポンドで軽く食事を済ましちゃう・・・というのは
お財布にやさしい、と感じました♪
撮影&リポート: 藤岡信代

Real Food Market
http://www.realfoodfestival.co.uk/market/
Opening Time :
金12:00~20:00、土11:00~20:00、日12:00~18:00
Address : Southbank Centre Square Belvedere Road SE1 8XX
地下鉄「ウォータールー」駅下車徒歩5分