こんにちは。
フォトスタイリングクリエーターのコリーです。
私らしい心地いい暮らしを楽しんでいる主婦です。
今回はわが家のキッチンのゴミ箱についてお話ししたいと思います。
現在の家に暮らしはじめて、もうじき9年になろうとしています。
キッチンは造作してもらったのですが、
設計当時はまだ、自分の生活スタイルが想像できなかったので、
大ざっぱな基本的なものだけで構成するようにお願いをしました。
実際に住まうようになってから、
キッチン収納や、シンク下にゴミ箱を収めたいなど、
細かな望みが徐々に固まっていきました。
さて、ゴミ箱は毎日つかうものだからこそ、
自分のスタイルにあった理想のモノを選びたいと考えていました。
そして私の理想のゴミ箱の条件が以下の4つでした。
1) シンク下に収まる。
2) ステンレス製。
3) ペダルで蓋があく。
4) シンク下からラクに引き出せるようにキャスターがついている。
かなり時間をかけて探しましたが、結局
私の4つの条件にあったゴミ箱を見つけることができませんでした。
そして、それならば、つくってしまえと思いました(笑)
ゴミ箱は4つの条件のうち3つが揃った
「”シンプルヒューマン“の30lバタフライカン」を選びました。
simplehuman
シンプルヒューマンのゴミ箱については、こちらにも。
機能性もばつぐん! インテリアにとけ込むシンプルゴミ箱
サイズ的に、ちょうどシンク下に収まり、
しかも、ステンレスの洗練された都会的なデザインが好み。
ペダルを踏んで蓋が開くのも理想どおりでした。
キャスターはホームセンターで調達してきました。
・わが家のゴミ箱は基本、前後にしか動かさないと思ったので
シンプルな前後にのみ動くタイプのキャスターを選びました。
・キャスター自体の高さが、できるだけ小さなものを選びました。
キャスターの高さが、床からペダルまでの距離になるので、
あまり高さのあるものを選ぶと、ペダルの踏み込みがしづらいです。
・私の選んだキャスターは、高さ30mm、タイヤ幅12mmのものです。
キャスターと本体をつなぎとめたモノ、それは“両面テープ”です。
こういった作業は、工具を使うのが最適なのでしょうが、
素人の私には手を出しにくい・・・、両面テープならば気軽です。
キャスター購入時に、一緒に、強力タイプというものを選びました。
これでいいの?といったかんじですが、
本当に両面テープで貼り付けただけで完成です。
実際に、このゴミ箱を使用して9年になるところですが、
キャスターがゴミ箱本体から外れることもなく、
タイヤの擦り切れも今のところ確認していません。
荷重的にも大丈夫のようです。
シンプルヒューマンのゴミ箱自体も、ステンレスで重量があるので、
キャスターをつけることでむやみに転がることもないようです。
また、ペダルを踏み込んだ時にずるっと足を滑らすということも
これまで経験していません。
自分の生活スタイルにあうものを既成品で見つけるのはなかなか大変。
ちょこっと手を加えることで、理想のゴミ箱を得ることができました。
将来的にキャスターが外れたり、壊れたりしたら
また別の方法を考えるかもしれません。
今の生活にこだわって暮らしを楽しむことを追求していきたいと思っています。
何かの参考になったら幸いです。
フォトスタイリングクリエーター コリー
Horse eyes 350
Horse canvas~デイリースタイル暮らし術~
フォトスタイリングクリエーターのコリーです。
私らしい心地いい暮らしを楽しんでいる主婦です。
今回はわが家のキッチンのゴミ箱についてお話ししたいと思います。
現在の家に暮らしはじめて、もうじき9年になろうとしています。
キッチンは造作してもらったのですが、
設計当時はまだ、自分の生活スタイルが想像できなかったので、
大ざっぱな基本的なものだけで構成するようにお願いをしました。
実際に住まうようになってから、
キッチン収納や、シンク下にゴミ箱を収めたいなど、
細かな望みが徐々に固まっていきました。
さて、ゴミ箱は毎日つかうものだからこそ、
自分のスタイルにあった理想のモノを選びたいと考えていました。
そして私の理想のゴミ箱の条件が以下の4つでした。
1) シンク下に収まる。
2) ステンレス製。
3) ペダルで蓋があく。
4) シンク下からラクに引き出せるようにキャスターがついている。
かなり時間をかけて探しましたが、結局
私の4つの条件にあったゴミ箱を見つけることができませんでした。
そして、それならば、つくってしまえと思いました(笑)
ゴミ箱は4つの条件のうち3つが揃った
「”シンプルヒューマン“の30lバタフライカン」を選びました。
simplehuman
シンプルヒューマンのゴミ箱については、こちらにも。
機能性もばつぐん! インテリアにとけ込むシンプルゴミ箱
サイズ的に、ちょうどシンク下に収まり、
しかも、ステンレスの洗練された都会的なデザインが好み。
ペダルを踏んで蓋が開くのも理想どおりでした。
キャスターはホームセンターで調達してきました。
・わが家のゴミ箱は基本、前後にしか動かさないと思ったので
シンプルな前後にのみ動くタイプのキャスターを選びました。
・キャスター自体の高さが、できるだけ小さなものを選びました。
キャスターの高さが、床からペダルまでの距離になるので、
あまり高さのあるものを選ぶと、ペダルの踏み込みがしづらいです。
・私の選んだキャスターは、高さ30mm、タイヤ幅12mmのものです。
キャスターと本体をつなぎとめたモノ、それは“両面テープ”です。
こういった作業は、工具を使うのが最適なのでしょうが、
素人の私には手を出しにくい・・・、両面テープならば気軽です。
キャスター購入時に、一緒に、強力タイプというものを選びました。
これでいいの?といったかんじですが、
本当に両面テープで貼り付けただけで完成です。
実際に、このゴミ箱を使用して9年になるところですが、
キャスターがゴミ箱本体から外れることもなく、
タイヤの擦り切れも今のところ確認していません。
荷重的にも大丈夫のようです。
シンプルヒューマンのゴミ箱自体も、ステンレスで重量があるので、
キャスターをつけることでむやみに転がることもないようです。
また、ペダルを踏み込んだ時にずるっと足を滑らすということも
これまで経験していません。
自分の生活スタイルにあうものを既成品で見つけるのはなかなか大変。
ちょこっと手を加えることで、理想のゴミ箱を得ることができました。
将来的にキャスターが外れたり、壊れたりしたら
また別の方法を考えるかもしれません。
今の生活にこだわって暮らしを楽しむことを追求していきたいと思っています。
何かの参考になったら幸いです。
フォトスタイリングクリエーター コリー
Horse eyes 350
Horse canvas~デイリースタイル暮らし術~