こんにちは!
“らしさ=ゆとり=心地よさ”をキーワードに
“心をつなぐ空間をスタイリング”するユニットふぉとりお*です。
間もなくクリスマスですね。
どんなデコレーションにしようか…と考えるだけでワクワクする
楽しい季節です。
今年の3月に公開されて、あっという間にたくさんの人を魅了した
映画「アナと雪の女王」。皆さんもご覧になりましたか?
日本で公開されてから初めてのクリスマスを迎えます。
アナが歌っている「雪だるまつくろ~♪」
この印象的なフレーズは、
何度聞いても心穏やかになりますよね。
今年は「雪だるまつくろ~♪」気分で、
かわいいスノーマンリースを飾って、お家クリスマスを楽しんでみませんか?
日本でおなじみの2段の雪だるまですが、
海外では3段の雪だるまをよく見かけます。
頭、胴、足のまる3つのスノーマン。
今回は3つのまる=リースをつなげるだけで簡単に出来ちゃう
かわいいスノーマンリースを作ってみましょう!
★ベースのリースの作り方
まずはベースとなるリース。
材料は、
直径12~13cmのリース2つ(頭、胴)と
15cmのリースを1つ(足)、
プリザーブドフラワーのヒムロスギとワイヤー(#28)、
木工用ボンド(乾くと透明になります)です。
材料はいずれも手芸用品店、ホームセンター、
100円ショップ、通信販売などで手軽に入手することができます。
始めに、リースとリースをワイヤーでつなぎます。
ワイヤーは、リースに巻きつけてから、
根元をしっかりと押さえてリース側を回すようにすると
グラグラせずに、しっかりとリースをつなげることができます。
3つつなげただけでも、
かわいいスノーマンが出来上がり!なのですが、
今回はつなげたリースにヒムロスギをアレンジしてみました。
ヒムロスギにボンドをつけて挿していきます。
同じ方向に挿していくと、綺麗にアレンジができます。
すべてのリースにグリーンを挿したら、スノーマンのベースは完成です。
★サンタ帽子の作り方
次に、かわいいサンタ帽子とマフラーで、
リースにクリスマスのデコレーションをしてあげましょう。
フェルト(赤)、フェイクファー(白)、コットン、針と糸、
両面テープを用意します。
まず、フェルトをイチョウ型に切ります。
帽子の高さを、ヒムロスギをアレンジした1番上のリース(頭)の
直径と同じにするとバランスがよくなります。
(写真のフェルトのサイズは、15cm)
次に、フェルトの端に両面テープを貼り、
アイスコーンを作るようにフェルトを合わせます。
フェイクファーの裏地に両面テープを貼り、
合わせた帽子の底辺部分のフェルトを挟むように、
帽子の内側と外側にファイクファーを貼っていきます。
仕上げの帽子の上のポンポンは、丸く切ったフェイクファーで作ります。
端から少し内側を波縫いし、一周したら、
外表にして縫った糸を引っ張り、球形にします。
穴からコットンを入れ、最後に糸で綴じます。
(写真のファーは、直径8cm)
最後に、帽子の尖端部分を、ポンポンがのるくらいの大きさに切りとり、
そこにポンポンを縫いつけて完成です。
ポンポンは、毛糸で作ってもかわいいですよ。
★マフラーの作り方
材料は、
帽子と同じ色のフェルト(赤)とフェイクファー(白)、
両面テープを用意します。
まず、フェルトをリースのサイズにあう
バランスのいい幅・長さに切ります。
長さが足りない場合は、フェルトを両面テープでつなげます。
(写真のマフラー完成時の大きさは、幅8cm×長さ85cm)
つなぎ目がマフラーをかけた時に首の後ろにくるようにするか、
つなぎ目の上にファーを両面テープでつけます。
今回はマフラーをボーダー風にするので、ファーをお好みの太さに切り、
適度に間隔を空けてフェルトに両面テープでつけて完成です。
雪の結晶のアップリケやボタンをつけてもいいですね。
さぁ!最後に仕上げです。
3つつなげたリースに、
サンタ帽子とマフラーをデコレーションしましょう。
さらに今回は、スノーマンの手に木の枝をつけてみました。
これで簡単!かわいいスノーマンリースの完成です。
早速、壁やドアなどお気に入りの場所に
クリスマスアイテムと一緒に飾ってみましょう。
つなげるだけの簡単・かわいいスノーマンリース。
お好みのリースとお好みのデコレーションで
ぜひチャレンジして楽しいクリスマスをお過ごしくださいね!
クリスマスが終ったら、
帽子とマフラーをシルクハットや蝶ネクタイに代えて。
冬の間は、ずっと雪だるまと一緒です♡
ふぉとりお*藤井典子
撮影・スタイリング:
ふぉとりお*(やまがじょうのりこ・大木さおり・藤井のりこ)
ふぉとりお* ブログふぉとりお*
やまがじょうのりこenjoy and relax flower
大木さおりColors of a Moment*
藤井のりこマーメイドローズ*ウチソトリース
“らしさ=ゆとり=心地よさ”をキーワードに
“心をつなぐ空間をスタイリング”するユニットふぉとりお*です。
間もなくクリスマスですね。
どんなデコレーションにしようか…と考えるだけでワクワクする
楽しい季節です。
今年の3月に公開されて、あっという間にたくさんの人を魅了した
映画「アナと雪の女王」。皆さんもご覧になりましたか?
日本で公開されてから初めてのクリスマスを迎えます。
アナが歌っている「雪だるまつくろ~♪」
この印象的なフレーズは、
何度聞いても心穏やかになりますよね。
今年は「雪だるまつくろ~♪」気分で、
かわいいスノーマンリースを飾って、お家クリスマスを楽しんでみませんか?
日本でおなじみの2段の雪だるまですが、
海外では3段の雪だるまをよく見かけます。
頭、胴、足のまる3つのスノーマン。
今回は3つのまる=リースをつなげるだけで簡単に出来ちゃう
かわいいスノーマンリースを作ってみましょう!
★ベースのリースの作り方
まずはベースとなるリース。
材料は、
直径12~13cmのリース2つ(頭、胴)と
15cmのリースを1つ(足)、
プリザーブドフラワーのヒムロスギとワイヤー(#28)、
木工用ボンド(乾くと透明になります)です。
材料はいずれも手芸用品店、ホームセンター、
100円ショップ、通信販売などで手軽に入手することができます。
始めに、リースとリースをワイヤーでつなぎます。
ワイヤーは、リースに巻きつけてから、
根元をしっかりと押さえてリース側を回すようにすると
グラグラせずに、しっかりとリースをつなげることができます。
3つつなげただけでも、
かわいいスノーマンが出来上がり!なのですが、
今回はつなげたリースにヒムロスギをアレンジしてみました。
ヒムロスギにボンドをつけて挿していきます。
同じ方向に挿していくと、綺麗にアレンジができます。
すべてのリースにグリーンを挿したら、スノーマンのベースは完成です。
★サンタ帽子の作り方
次に、かわいいサンタ帽子とマフラーで、
リースにクリスマスのデコレーションをしてあげましょう。
フェルト(赤)、フェイクファー(白)、コットン、針と糸、
両面テープを用意します。
まず、フェルトをイチョウ型に切ります。
帽子の高さを、ヒムロスギをアレンジした1番上のリース(頭)の
直径と同じにするとバランスがよくなります。
(写真のフェルトのサイズは、15cm)
次に、フェルトの端に両面テープを貼り、
アイスコーンを作るようにフェルトを合わせます。
フェイクファーの裏地に両面テープを貼り、
合わせた帽子の底辺部分のフェルトを挟むように、
帽子の内側と外側にファイクファーを貼っていきます。
仕上げの帽子の上のポンポンは、丸く切ったフェイクファーで作ります。
端から少し内側を波縫いし、一周したら、
外表にして縫った糸を引っ張り、球形にします。
穴からコットンを入れ、最後に糸で綴じます。
(写真のファーは、直径8cm)
最後に、帽子の尖端部分を、ポンポンがのるくらいの大きさに切りとり、
そこにポンポンを縫いつけて完成です。
ポンポンは、毛糸で作ってもかわいいですよ。
★マフラーの作り方
材料は、
帽子と同じ色のフェルト(赤)とフェイクファー(白)、
両面テープを用意します。
まず、フェルトをリースのサイズにあう
バランスのいい幅・長さに切ります。
長さが足りない場合は、フェルトを両面テープでつなげます。
(写真のマフラー完成時の大きさは、幅8cm×長さ85cm)
つなぎ目がマフラーをかけた時に首の後ろにくるようにするか、
つなぎ目の上にファーを両面テープでつけます。
今回はマフラーをボーダー風にするので、ファーをお好みの太さに切り、
適度に間隔を空けてフェルトに両面テープでつけて完成です。
雪の結晶のアップリケやボタンをつけてもいいですね。
さぁ!最後に仕上げです。
3つつなげたリースに、
サンタ帽子とマフラーをデコレーションしましょう。
さらに今回は、スノーマンの手に木の枝をつけてみました。
これで簡単!かわいいスノーマンリースの完成です。
早速、壁やドアなどお気に入りの場所に
クリスマスアイテムと一緒に飾ってみましょう。
つなげるだけの簡単・かわいいスノーマンリース。
お好みのリースとお好みのデコレーションで
ぜひチャレンジして楽しいクリスマスをお過ごしくださいね!
クリスマスが終ったら、
帽子とマフラーをシルクハットや蝶ネクタイに代えて。
冬の間は、ずっと雪だるまと一緒です♡
ふぉとりお*藤井典子
撮影・スタイリング:
ふぉとりお*(やまがじょうのりこ・大木さおり・藤井のりこ)
ふぉとりお* ブログふぉとりお*
やまがじょうのりこenjoy and relax flower
大木さおりColors of a Moment*
藤井のりこマーメイドローズ*ウチソトリース