フラワー・フォトスタイリストのはぎわらりえこです。
サロンスタイルの写真とお花の教室を主宰しています。
温かみを感じるコットン(綿花)は
冬に人気のドライフラワーです。
この時期、“コットントゥリー”として
お花屋さんの店頭で見つけることができます。
ふわふわの綿が4つに分かれていて花のように見えますが
これは、コットンの花が終わってからできる種から
綿の繊維が育ち、ふくらんでポンと弾けた状態。
このように、花のように見えるカタチになります。
このままクリスマスのオーナメントとして
リースやディスプレイにしても可愛いのですが、
このコットンで小さなひつじをつくってみました。
【準備するもの】
【作り方】
出来上がったひつじを、おうちのクリスマスディスプレイと一緒に
飾ってみました。
大きさをかえて作ると、親子のひつじが出来ます。
近くでそっと見ていたら
小ひつじ「お父さん、ボクのところにもサンタさん来てくれるかなぁ…?」
親ひつじ「楽しみだね」
こんな親子の会話が聞こえてきそうです。
冬休みにお子さんとそれぞれのひつじさんを作ってみるのも
楽しいかもしれません。
コットンの木は1本あれば充分、家族が作れてしまいます。
おうちのクリスマスディスプレイに、コットンのひつじさん。
ほっこりクリスマスはいかがでしょう?
フラワー・フォトスタイリスト はぎわらりえこ
花と私の優しい時間FLOWERSTALK
atelier FLOWERSTALK
サロンスタイルの写真とお花の教室を主宰しています。
温かみを感じるコットン(綿花)は
冬に人気のドライフラワーです。
この時期、“コットントゥリー”として
お花屋さんの店頭で見つけることができます。
ふわふわの綿が4つに分かれていて花のように見えますが
これは、コットンの花が終わってからできる種から
綿の繊維が育ち、ふくらんでポンと弾けた状態。
このように、花のように見えるカタチになります。
このままクリスマスのオーナメントとして
リースやディスプレイにしても可愛いのですが、
このコットンで小さなひつじをつくってみました。
【準備するもの】
コットントゥリー、ティッシュペーパー、接着剤、
細めのワイヤー(24番くらい)、はさみ
(目打ちなどもあれば便利かもしれません)
細めのワイヤー(24番くらい)、はさみ
(目打ちなどもあれば便利かもしれません)
【作り方】
1.綿を枝から切り分けて1つずつ外します。
全部、綿を取ると殻の部分が残ります。
綿殻は小さく切り分けて、1部をひつじの顔に使います。
全部、綿を取ると殻の部分が残ります。
綿殻は小さく切り分けて、1部をひつじの顔に使います。
2.切り分けた枝の部分も使います。こちらは足になります。
枝の太さを揃えて1本を3~4cm、4本カットしておきます。
枝の太さを揃えて1本を3~4cm、4本カットしておきます。
3.2で切り分けた4本の枝で足のパーツを作ります。
ビー玉くらいの大きさにティッシュを丸めたものに挿します
(接着剤で固定してください)
4.角は、裂いたティッシュペーパーを、ワイヤーに
縒るように巻きつけ、先端を渦巻き状にくるくると巻きます
※白のフローラルテープで代用するとより簡単です。
ビー玉くらいの大きさにティッシュを丸めたものに挿します
(接着剤で固定してください)
4.角は、裂いたティッシュペーパーを、ワイヤーに
縒るように巻きつけ、先端を渦巻き状にくるくると巻きます
※白のフローラルテープで代用するとより簡単です。
5.胴体は1で作った前足と後ろ足のパーツのあいだに
ティッシュを丸めたものをクッションとして挟み、
さらに外側をティッシュペーパーでくるんで固定します。
(接着剤は適宜ご使用ください)
これで、胴体のベース部分ができあがりです。
6.胴体のベース部分ができたら、
1で分けておいた綿(ほぐさずそのまま使用)とワタ殻の1部を
顔に仕立て、接着剤で固定します。
4で作った角もつけます。
仕上げに綿をよくほぐして、全体を覆っていきます。
接着剤がなくても固定できますが、適宜ご使用ください。
ふんわりさせるのが、可愛く作るコツです。
ティッシュを丸めたものをクッションとして挟み、
さらに外側をティッシュペーパーでくるんで固定します。
(接着剤は適宜ご使用ください)
これで、胴体のベース部分ができあがりです。
6.胴体のベース部分ができたら、
1で分けておいた綿(ほぐさずそのまま使用)とワタ殻の1部を
顔に仕立て、接着剤で固定します。
4で作った角もつけます。
仕上げに綿をよくほぐして、全体を覆っていきます。
接着剤がなくても固定できますが、適宜ご使用ください。
ふんわりさせるのが、可愛く作るコツです。
出来上がったひつじを、おうちのクリスマスディスプレイと一緒に
飾ってみました。
大きさをかえて作ると、親子のひつじが出来ます。
近くでそっと見ていたら
小ひつじ「お父さん、ボクのところにもサンタさん来てくれるかなぁ…?」
親ひつじ「楽しみだね」
こんな親子の会話が聞こえてきそうです。
冬休みにお子さんとそれぞれのひつじさんを作ってみるのも
楽しいかもしれません。
コットンの木は1本あれば充分、家族が作れてしまいます。
おうちのクリスマスディスプレイに、コットンのひつじさん。
ほっこりクリスマスはいかがでしょう?
フラワー・フォトスタイリスト はぎわらりえこ
花と私の優しい時間FLOWERSTALK
atelier FLOWERSTALK