
インテリア書家 小川翔月です。
クリスマスも終わり、
大掃除やお正月準備に取りかかる頃ですね。
新年をお迎えするときに飾る鏡餅。
わが家は、大人のふたり暮らしで、餅つきをしないので、
毎年プラスチック製の鏡餅を使っていました。
準備も簡単で、鏡開きも気軽にできて便利。
ただ、ひとつ難点なのが、無駄なゴミが毎年出ること。
そう思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

これは、昨年から
わが家で使い始めたものですが、
実は陶器(萬古焼き)でできています。
見た目、質感とも本物のように上質で、
気にいっています。
そして何といっても、腐らないし、毎年使えてゴミも出ず、エコ!

お飾りはついていないので、
わたしはシンプルな水引リースを
つけてみました。
上のお餅部分を外してみると、中は空洞になっています。
中にお餅やお米を入れることができるので、
お餅を入れたわが家は、1月11日に鏡開きをしました。

白いシンプルな器なので、お菓子入れとして普段使いもできます。

汚れがついたときのお手入れはとっても簡単です。
目の細かいサンドペーパーでこするだけ。
毎年、鏡餅を準備しなきゃいけない煩わしさから解放されるので
オススメです。
やはり、お正月は本物のお餅でなきゃ、という方も
いらっしゃるでしょう。
ご家庭に合ったお正月飾りで、どうぞ良いお年をお迎えください。
購入ショップ PAGIMALL
http://item.rakuten.co.jp/pagimall/moti-4/

インテリア書家&フォトスタイリスト
小川翔月
魅せるインテリア好きな人が選ぶ世界で一つだけの眺めたくなる書
デザイン書道家小川翔月