アンティークショップSugar Pineの たかはしようこです。
小さな発見で 暮らしが楽しい♪
そんな思いを伝えることができたら、うれしいです。
アンティークのジャーやカップに入れて、
窓辺で栽培しているたくさんのヒヤシンス。
もう春なのか、順次開花が始まり
部屋中がヒヤシンスの香りで包まれています♪
ヒヤシンスの栽培用にワイヤーで手作りしたホルダーは
ヒヤシンスと一緒に抜いて
好きなボトルやカップに入れ替えることが出来るので
場所や気分に合わせて入れ替えるのも 楽しいです♪
作り方はこちらの記事でご紹介しています。
「ヴィンテージのメイソンジャーで ヒヤシンスの水栽培してみませんか?」
ヴィンテージのメイソンジャーに入れたヒヤシンスを
リビングの片隅の椅子にディスプレイ。
エンボス文字の入ったガラスのメイソンジャーは
根の成長もきれいに見えて
ヒヤシンスの栽培にはぴったりかも・・・。
食卓に、ヒヤシンスを入れた
アンティークのジャムポットを。
気泡が入っていたり、練りムラがあったり、
アンティークのガラスのジャムポットに惹かれます。
ジャムの入っていた空き瓶をお持ちの方も多いと思います。
ヒヤシンスの水栽培に使えますね。
キャビネットに、アンティークの陶器のジャーに入れた
ヒヤシンスを飾ってみました。
ロゴが素敵なジャーに入れてあげるのも かわいいですね。
ヒヤシンスのパープルはアンティークのお色。
アンティークのキャニスターに入れたヒヤシンスを
シェルフに飾ってみました。
ヒヤシンスは キャニスターとも ベストマッチですね。
アンティークの鏡の前に、
ヴィンテージのファイヤーキングのカップに入れた
ヒヤシンスを飾りました。
鏡をのぞきながら
ヒヤシンスの香りが心を包んでくれます。
ちょっと欠けてしまったお気に入りのカップも
ヒヤシンスポットとして使えます。
ガラスの棚は
現行のもので、IKEAで購入しました。
エンボスのメモリいっぱいの
アンティークのガラスのメジャーカップに入れたヒヤシンスを、玄関に。
いってらっしゃい
お帰りなさい
ヒヤシンスの香りと一緒に。
手持ちのグラスもヒヤシンスのポットにいいですね。
わが家に、一番先に春を届けてくれたヒヤシンスたち。
香りと一緒に
シアワセのシャワーを送ってくれているような気がします♪
アンティークショップ Suga Pine 店主
フォトスタイリングクリエイター
たかはしようこ
Sugar Pineのガラクタ日記
Sugar Pine
ヒヤシンスの水栽培について
私は17個のヒヤシンスを栽培しましたが、
すべて蕾がつきました。
年末にお客様やお友達にヒヤシンスをプレゼントしたので
開花のうれしいお知らせをいただいてる一方、
咲かなかったという報告もあります。
カビがはえたり、腐ったり・・・・・・。
ヒヤシンス水栽培の一番のポイントは
根が少しでも出たら水位を下げ、
水と球根を離すということでしょう。
あとは、1か月程度、暗い場所で育てること。
根がしっかり伸びたら、明るい窓辺などに移動します。
根があまり伸びないものもありますが
その場合も、1か月過ぎたら日当たりのいい場所に移動しました。
根があまり伸びないヒヤシンスでも
お花はちゃんと咲きました。
暖房の強い室内も、カビが生えたり、開花が早くなり
すぎうまく咲かない場合があるようです。