デザインのいいもので、心地よい暮らしを楽しんでいる
フォトスタイリングクリエイターのコリーさん。
今回は、お客様にも喜ばれるカトラリーの収納アイディアと
“捨てるのが惜しい缶”の活用法を紹介してくれました。

フォトスタイリング・トップメンバー4人がリレー連載している
ナチュラルな暮らしのヒント」から、
第1週担当のコリーさんの記事をダイジェストでお届けします。


おもてなしのとき喜ばれる“ちょっと素敵”な2アイテム


1つめの記事は、カトラリーの収納アイディア。
「こなれて美しい、カトラリーのキャニスター収納」


コリーさんの家に遊びにきてくれるお友達が
必ずといっていいほど目を向けるのが、
このガラスのキャニスター。
キッチンカウンターの上に置いているそうです。

おもてなしのとき喜ばれる“ちょっと素敵”な2アイテム


中に入れているのは、デザート用のスプーンとフォーク。
見える収納を意識して、カトラリーの色と素材は、
黒と白の2色、ホーロー製のもので統一。

「シンプルだけれど少し造形的なところがお気に入り」
というキャニスターは、「フランフラン」で見つけたものだそう。
蓋つきなので、衛生的です。

ガラスのものを置くことで、
キッチンをちょっぴり華やかにしてくれる効果も
感じているそう。

これは、ぜひ真似したいアイディアです。



2つめの、“ちょっと素敵”なものはコチラ↓

おもてなしのとき喜ばれる“ちょっと素敵”な2アイテム


「“捨てるのが惜しい缶”の、こんな使い方」


お友達からいただいたという
ファラーズ(FARRAH’S)のファッジの缶。
紺×ゴールドの色使い、文字部分のエンボスなどの
“男前なかっこよさ”に
コリーさん、捨てるのが惜しくなってしまったそう。


さて、何に使おうか? ということで、
コリーさんは、角砂糖を入れてみることに。

おもてなしのとき喜ばれる“ちょっと素敵”な2アイテム


「友人を招くお茶時間には、
カンバセーション・ピースになって盛り上がりそうですよ^^。」

テーブルの上の缶を見たときも、
缶を開けたときも
「わ~」という声が聞こえてきそうです。

“捨てるのが惜しい缶”、活用法を考えてみませんか?

おもてなしのとき喜ばれる“ちょっと素敵”な2アイテム

 

フォトスタイリング: フォトスタイリングクリエイター コリー
Horse eyes 350
構成・文: 藤岡信代