こんにちは。
フードスタイリストの ともながです。
今、私の中で大注目の"和菓子"。
手のひらサイズの、小さな小さなお菓子ですが、
代々受け継がれてきた技術や、たくさんの手間、
季節へのあこがれ、自然を敬う気持ちが
たくさん詰め込まれているのが魅力です。
そんな和菓子の世界へ、やさしく導いてくれるお教室が京都にあります。
『和菓子サロン一祥(いっしょう)』さん。
主宰されているのは、宮崎泰江(みやざき やすえ)さん。
もともとご自身も和菓子職人だった宮崎さんですが、
今も尊敬する和菓子職人の元で学びながら、
おいしい和菓子を季節とともに、
おうちでも作りやすい分量で、丁寧に教えてくださいます。
予約も徐々に取れなくなりつつある、今人気のお教室なんですよ。

雑居ビルの一室に構えられたお教室。扉を開けると、
目に飛び込んでくるのは壁に飾られた
和菓子作りに欠かせないお道具や、宮崎さんお気に入りの器たち。
(道具や器が好きな私としては、これだけで胸キュンです♪)
和菓子やあんこにまつわる本も多数あって、
"和菓子"愛がひしひしと伝わる素敵なお教室です。
こちらで教わることができるのは、季節ごとの和菓子たち。
たとえば、春なら桜餅(今年は関東風の桜餅でした!)。

梅雨の頃になれば、紫陽花・・・など。

形や彩りがとても豊か。
ひと月違うだけで、色や形をすっかり変化させる和菓子。
こんなに季節感が現れるお菓子は他には見当たりません!
学びながら、毎月感動してしまいます~^^
レッスンは、
お家で作りやすいように考案された
オリジナルレシピをもとに、
先生のデモンストレーションを見ながら、
各自でお持ち帰り分を仕上げていく実習形式で。
餡を丸めたり、
生地で餡を包む"包餡(ほうあん)"という基本的な作業から、
生地を焼いたり、色付けしたり・・・と
作るお菓子によって、作業はさまざまです。




数工程を経て、小さな小さなお菓子が完成すると、かなり愛おしい!
食べてしまうのがもったいないぐらいです。
作っている最中から
「可愛い~」、「美味しそう!」の声^^や、
ときどき、「難しい~(汗)」の声(笑)も聞かれますが、
先生が分かりやすく丁寧に教えてくるので、
初心者の方も安心。
また5名までと少人数制なので、
落ち着いてレッスンを受けることができますよ。
一生懸命作った後は、楽しみな試食タイム♪
お茶と作りたての和菓子をいただきます。
その日作ったお菓子の由来などをひも解きながら、
自分で作った和菓子をゆっくりと味わう・・・
ちょっと贅沢な時間^^
作った苦労があるから、美味しさもひとしおです。
意外に思われるのですが、
京都では、観光客の方向けの体験教室はたくさんあっても、
このように毎月通うことができる和菓子教室は
今までありませんでした。
私も随分探したのですが、見つけられなかったんです。。。
そういう意味では、宮崎さんのお教室はとても貴重な存在です。
また今も和菓子職人の元で修業を重ねているからこそ、
お話もとても面白く、和菓子への理解がより一層深まります。
一祥さんで和菓子を教わって、
日本の伝統菓子である和菓子をもっともっと身近に感じてみませんか?

月ごとのメニューやスケジュールは
一祥さんのホームページでご覧いただけます。
『和菓子サロン 一祥』(ワガシサロン イッショウ)
http://www.wagashi-issho.com/
年に数回、東京・吉祥寺でもレッスンを開催されています~
東京方面の方はぜひ、チェックしてくださいね!
フードスタイリスト&フォトスタイリングクリエーター
ともなが あきよ
フードスタイリストのしあわせ食堂 " Canteen302 "
フードスタイリストの ともながです。
今、私の中で大注目の"和菓子"。
手のひらサイズの、小さな小さなお菓子ですが、
代々受け継がれてきた技術や、たくさんの手間、
季節へのあこがれ、自然を敬う気持ちが
たくさん詰め込まれているのが魅力です。
そんな和菓子の世界へ、やさしく導いてくれるお教室が京都にあります。
『和菓子サロン一祥(いっしょう)』さん。
主宰されているのは、宮崎泰江(みやざき やすえ)さん。
もともとご自身も和菓子職人だった宮崎さんですが、
今も尊敬する和菓子職人の元で学びながら、
おいしい和菓子を季節とともに、
おうちでも作りやすい分量で、丁寧に教えてくださいます。
予約も徐々に取れなくなりつつある、今人気のお教室なんですよ。


雑居ビルの一室に構えられたお教室。扉を開けると、
目に飛び込んでくるのは壁に飾られた
和菓子作りに欠かせないお道具や、宮崎さんお気に入りの器たち。
(道具や器が好きな私としては、これだけで胸キュンです♪)
和菓子やあんこにまつわる本も多数あって、
"和菓子"愛がひしひしと伝わる素敵なお教室です。
こちらで教わることができるのは、季節ごとの和菓子たち。
たとえば、春なら桜餅(今年は関東風の桜餅でした!)。

梅雨の頃になれば、紫陽花・・・など。

形や彩りがとても豊か。
ひと月違うだけで、色や形をすっかり変化させる和菓子。
こんなに季節感が現れるお菓子は他には見当たりません!
学びながら、毎月感動してしまいます~^^
レッスンは、
お家で作りやすいように考案された
オリジナルレシピをもとに、
先生のデモンストレーションを見ながら、
各自でお持ち帰り分を仕上げていく実習形式で。
餡を丸めたり、
生地で餡を包む"包餡(ほうあん)"という基本的な作業から、
生地を焼いたり、色付けしたり・・・と
作るお菓子によって、作業はさまざまです。

生地つくり・色づけ

寒天を色づけ

餡を丸める

成形
数工程を経て、小さな小さなお菓子が完成すると、かなり愛おしい!
食べてしまうのがもったいないぐらいです。
作っている最中から
「可愛い~」、「美味しそう!」の声^^や、
ときどき、「難しい~(汗)」の声(笑)も聞かれますが、
先生が分かりやすく丁寧に教えてくるので、
初心者の方も安心。
また5名までと少人数制なので、
落ち着いてレッスンを受けることができますよ。
一生懸命作った後は、楽しみな試食タイム♪
お茶と作りたての和菓子をいただきます。

その日作ったお菓子の由来などをひも解きながら、
自分で作った和菓子をゆっくりと味わう・・・
ちょっと贅沢な時間^^
作った苦労があるから、美味しさもひとしおです。
意外に思われるのですが、
京都では、観光客の方向けの体験教室はたくさんあっても、
このように毎月通うことができる和菓子教室は
今までありませんでした。
私も随分探したのですが、見つけられなかったんです。。。
そういう意味では、宮崎さんのお教室はとても貴重な存在です。
また今も和菓子職人の元で修業を重ねているからこそ、
お話もとても面白く、和菓子への理解がより一層深まります。
一祥さんで和菓子を教わって、
日本の伝統菓子である和菓子をもっともっと身近に感じてみませんか?

月ごとのメニューやスケジュールは
一祥さんのホームページでご覧いただけます。
『和菓子サロン 一祥』(ワガシサロン イッショウ)
http://www.wagashi-issho.com/
年に数回、東京・吉祥寺でもレッスンを開催されています~
東京方面の方はぜひ、チェックしてくださいね!
フードスタイリスト&フォトスタイリングクリエーター
ともなが あきよ
フードスタイリストのしあわせ食堂 " Canteen302 "