窪田千紘の「幸せの法則」


フォトスタイリスト窪田千紘です。
フリーランスで、仕事をする場合、
必ずついて回るのが、

仕事に対しての価格交渉。

 
なにか目に見える商品と違うので、
相場というのがわかりにくく、
値付けがしにくいのが、フリーランスの仕事。

 

フリーランスといってもいろいろ種類があると思いますが、
私の周りにいるのは

デザイナー
プログラマー
カメラマン
スタイリスト
ライター
イラストレーター といったところ。

これ以外にも当てはまるのが、
サロネーゼ系の先生などです。

 

一つ、その値段交渉の、ポイントをお伝えすると、

先方が 「相場がわからないので、いくらぐらいを
考えればいいですか?」

という風に質問が来たときに、

即座に「●●円です」という風に答えないことです。

 

ここで大事なのは、

「どのぐらいの予算を考えていますか?」
という具合に


一度先方に戻すこと。

 

私自身、自分がフリーランスというのも経験していますが、
一方で、フリーランスの人たち何百人とも会社として仕事をしているので、
この価格交渉は日常的に行っています。

仕事を上手くいかせるためには

この先方に一度戻して、
ざっくりと、予算の内容を把握した上で、
やれるかやれないかを考えたほうがベター。

有り余る予算がある企業は少ないので、
「先方の懐具合」に合わせていった方が、仕事が進みやすいです。

 

その場合、とにかくコツは

「どのくらいを考えていますか?」の一言(o^-')b

 
使えると思うので、機会があったら
試してみてください。

 
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文&スタイリング 窪田千紘
窪田千紘オフィシャルブログ
撮影 窪田千紘


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