野の花・庭花・道端の花を愛してやまない
暮らしのフラワーフォトスタイリスト
すずきみさえです。
先日、生のネコジャラシを家で楽しんでいる様子やアレンジを
見ていただきました。
ネコジャラシを摘んで飾って、リラックスな秋の一日
すでに立ち枯れてドライになっているものも見かけます。
ドライも可愛くて、自宅で楽しんでいるのでご紹介します。
置いただけですが、とっても可愛いかと~^^
緑色の穂がちらほらありましたが
そのままつけてもほとんど垂れ下がることはなく
グリーンのままドライになっています。
少し垂れましたが気になるほどではありませんでした。
気になる方は、しっかり吊るし干ししてから
リースにつけるとよいと思います^^
ざっくりとまとめてゴムでしばり、細く切った布でリースに結びました。
リースは山で採取してきたものですが
花屋さんで売っている柳などで丸く作るのもおすすめです。
この結んでいる布は
息子がはかなくなったデニムをザクザクと切ったもの。
着なくなった、あるいは小さくなった洋服などを
カットして使うのも楽しいです。
こちらはネコジャラシと拾ってきたモミジバフウの実(別名アメリカフウ)
そして家で育てドライにした千日紅を使いました。
小さな南部鉄鍋にお弁当の具を配置するように並べてみました。
立ち枯れネコジャラシ。
いろいろ楽しめました。
外にいても気持ちのいい季節、
ネコジャラシを摘んで飾って楽しんではいかがでしょうか♪
暮らしのフラワーフォトスタイリスト
すずきみさえ
花といっしょの暮らし アトリエ・ボヌール