こんにちは。
フォト&アイシングクッキー・decoカップケーキのお教室
「スタジオ・アマービレ」廣高としこです。
10月7日、381年の歴史ある長崎秋季大祭「長崎くんち」が
開幕しました。
長崎秋季大祭「長崎くんち・2015年」レポ―ト前編
長崎の氏神さま「諏訪神社」の秋の大祭である「長崎くんち」
毎年10月7日8日9日の3日間開催されます。

7年に1度まわってくる踊り町がそれぞれの町にちなんだ
演し物(だしもの)を奉納します。
豪華絢爛な演し物は異国趣味の物が取り入れられています。
今回は後編をお届けします。どうぞお楽しみください。
【金屋町・本踊り】
長唄「諏訪詣金屋傾城綾錦(すわもうでかなやけいせいあやにしき)」

6人の踊り子と9人の子どもたちが
花魁(おいらん)とその世話役に扮し
華やかな江戸時代の長崎を再現しています。
【榎津町・川船】
激流の中をかき分けて進む川船を表現。

川船を前後し大きく曳き回されます。
船の中には子どもたちが乗って演奏をしていますが
曳き回されるときも乗ったままです。
子どもたちも活躍します。
【西古川町:櫓太鼓・本踊り】
江戸時代から相撲との縁が深い町で櫓太鼓を奉納。
櫓太鼓とは相撲などの興行場所に櫓を建てて打つ太鼓のことです。
本踊りでは、五穀豊穣を祝う
「諏訪舞晒三番叟(すわにまうさらしのさんばんそう)を
舞いました。
【賑町・大漁万祝い恵比寿船】
大漁を祝う様子を勇壮な船廻しで表現します。
子船である宝恵船、豊来船とともに大漁を祝って船が曳き回されます。

子どもの恵比須さんが鯛を釣る場面もあります。
「長崎くんち」は
「しゃぎり」に始まり「しゃぎり」に終わると言われています。
10月7日、諏訪神社での7ケ町の奉納終了後
賑やかだった長崎くんちは
しっとりと「しゃぎり」の音で幕を閉めました
Report & Photo
フォトスタイリスト廣高としこ
長崎福岡フォト&アイシングクッキーの教室・スタジオアマービレ
Studio Amabile(スタジオ・アマービレ)
フォト&アイシングクッキー・decoカップケーキのお教室
「スタジオ・アマービレ」廣高としこです。
10月7日、381年の歴史ある長崎秋季大祭「長崎くんち」が
開幕しました。
長崎秋季大祭「長崎くんち・2015年」レポ―ト前編
長崎の氏神さま「諏訪神社」の秋の大祭である「長崎くんち」
毎年10月7日8日9日の3日間開催されます。

7年に1度まわってくる踊り町がそれぞれの町にちなんだ
演し物(だしもの)を奉納します。
豪華絢爛な演し物は異国趣味の物が取り入れられています。
今回は後編をお届けします。どうぞお楽しみください。

【金屋町・本踊り】
長唄「諏訪詣金屋傾城綾錦(すわもうでかなやけいせいあやにしき)」

6人の踊り子と9人の子どもたちが
花魁(おいらん)とその世話役に扮し
華やかな江戸時代の長崎を再現しています。

【榎津町・川船】
激流の中をかき分けて進む川船を表現。

川船を前後し大きく曳き回されます。
船の中には子どもたちが乗って演奏をしていますが
曳き回されるときも乗ったままです。
子どもたちも活躍します。

【西古川町:櫓太鼓・本踊り】
江戸時代から相撲との縁が深い町で櫓太鼓を奉納。
櫓太鼓とは相撲などの興行場所に櫓を建てて打つ太鼓のことです。

本踊りでは、五穀豊穣を祝う
「諏訪舞晒三番叟(すわにまうさらしのさんばんそう)を
舞いました。

【賑町・大漁万祝い恵比寿船】
大漁を祝う様子を勇壮な船廻しで表現します。

子船である宝恵船、豊来船とともに大漁を祝って船が曳き回されます。

子どもの恵比須さんが鯛を釣る場面もあります。

「長崎くんち」は
「しゃぎり」に始まり「しゃぎり」に終わると言われています。
10月7日、諏訪神社での7ケ町の奉納終了後
賑やかだった長崎くんちは
しっとりと「しゃぎり」の音で幕を閉めました

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フォトスタイリスト廣高としこ
長崎福岡フォト&アイシングクッキーの教室・スタジオアマービレ
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