リメイク大好き、ボンビーガールならぬボンビーおばさんの、パインです♪
大阪府八尾市でアンティークショップSugar Pineをやってます。
ハロウィンに、コウモリランを お部屋に飛ばしてみました♪
小さいことは気にしない。
ゆる~~く作ってくださいね。
独特なフォルムから、最近、インテリア雑誌などでも、
よく取り上げられるコウモリラン。
コウモリランは蘭ではなくて、シダの仲間になります。
コウモリが羽ばたいているような姿に似ていることから、
コウモリランの愛称で呼ばれますが、
葉がシカの角に似ていることから、
和名はビカクシダになります。
ハロウィンのインテリアに、
小さめのコウモリランで苔玉を作って、
吊るして、飛ばしてみませんか?
苔玉にしたコウモリランを、ドンゴロスなどの麻布で包み、
テグスや麻ひも等で吊るします。
パンプキンや、流行のチョークアートをDIYして、
男前インテリアで、ハロウィンを演出してみました。
革で作ったコウモリも、飛ばしています。
左奥が、大きくなったコウモリランを板につけたものです。
中心に貯水葉が出来て、葉の先はふたつに分かれます。
木や岩石にくついて生活する、着生植物です。

【用意するもの】
小さめのコウモリラン
ミズゴケ
ワイヤー
ドンゴロス
麻ひも
※ステンシルをする場合は、
ステンシルプレート、アクリル絵の具、ステンシル用の筆もしくはスポンジ
【苔玉の作り方】









苔玉の出来上がりです。
このまま、吊るしてもかまいません。
意外と、簡単に作れますよね。
マスキングテープのところに、ステンシルしたいと思います。
ステンシルの作り方は、こちら↓を参考にどうぞ。
カッコいいステンシルプレートをDIY! 大人女子に人気の“ 男前インテリア”に


出来上がりを吊るしました。

テグスや麻ひもで、天井などから吊るしてください。
画像のチェーンは、セリアで購入したものです。

ミズゴケが乾いたら(軽くなります)、
ドンゴロスにくるんだまま、お水に10分程度つけてあげてください。
吊るしたり、板につけたり、
カッコイイ系インテリアにぴったりのコウモリランで
ハロウィンを楽しんでくださいね♪

コウモリランは、成長すると、左奥の葉っぱのように、
葉の先が、2つに分かれます。
そして、水分を保ったり枯葉を受け止めて養分にするための
貯水葉と呼ばれる独特の形の葉が、中心部に生えてきます。
コウモリランは、育て方のコツをつかめば、育てやすい植物です。
温暖湿潤な環境が好きです。
比較的、耐陰性はありますが、明るくて風通しの良い場所を好みます。
水は、冬は週に1度くらい
春から秋は、2~3日に1回、乾いたらたっぷりとあげてください。
室内でも大丈夫ですが、
冬以外は、屋外で育ててあげた方が、丈夫になります。
真夏は、直射日光を避けてくださいね。
アンティークショップ Sugar Pine 店主
フォトスタイリングクリエイター
たかはしようこ
Sugar Pineのガラクタ日記2nd
Sugar Pine
大阪府八尾市でアンティークショップSugar Pineをやってます。
ハロウィンに、コウモリランを お部屋に飛ばしてみました♪
小さいことは気にしない。
ゆる~~く作ってくださいね。

独特なフォルムから、最近、インテリア雑誌などでも、
よく取り上げられるコウモリラン。
コウモリランは蘭ではなくて、シダの仲間になります。
コウモリが羽ばたいているような姿に似ていることから、
コウモリランの愛称で呼ばれますが、
葉がシカの角に似ていることから、
和名はビカクシダになります。
ハロウィンのインテリアに、
小さめのコウモリランで苔玉を作って、
吊るして、飛ばしてみませんか?

苔玉にしたコウモリランを、ドンゴロスなどの麻布で包み、
テグスや麻ひも等で吊るします。
パンプキンや、流行のチョークアートをDIYして、
男前インテリアで、ハロウィンを演出してみました。
革で作ったコウモリも、飛ばしています。
左奥が、大きくなったコウモリランを板につけたものです。
中心に貯水葉が出来て、葉の先はふたつに分かれます。
木や岩石にくついて生活する、着生植物です。

【用意するもの】
小さめのコウモリラン
ミズゴケ
ワイヤー
ドンゴロス
麻ひも
※ステンシルをする場合は、
ステンシルプレート、アクリル絵の具、ステンシル用の筆もしくはスポンジ
【苔玉の作り方】

小さなコウモリランを用意します。

まわりの土を、根元を傷めないように取ります。
根元の部分の土は、適当に残してください。

水につけてふやかしたミズゴケを、
軽く水をしぼって根のまわりに貼り付けていきます。

両手で押さえて、丸くします。

丸くなりました。

ミズゴケが外れないよう、麻ひもをくるくる回し、くくります。
これも適当でいいです。

バランスを見て、ワイヤーを通します。
通りにくい場合は、千枚通しなどであらかじめ仮の穴を開けてから、
ワイヤーを通すと良いです。
(コウモリランちゃん、イタイ思いをさせて、ごめんなさい)

ワイヤーを通したら、適当な長さでカットして横の部分でねじってとめます。

ワイヤーのてっぺん部分を、丸くねじりました。
苔玉の出来上がりです。
このまま、吊るしてもかまいません。
意外と、簡単に作れますよね。

コウモリが飛んでいる感じを出したいので、麻布(ドンゴロス)で包みます。
包むのに良い大きさ(正方形)にカットして、周りの麻糸を数本抜いておきます。
マスキングテープのところに、ステンシルしたいと思います。

ステンシルします。
ステンシルの作り方は、こちら↓を参考にどうぞ。
カッコいいステンシルプレートをDIY! 大人女子に人気の“ 男前インテリア”に

ステンシルが出来ました!

麻布(ドンゴロス)でコウモリランを包んで、
麻ひもを2周まわして、蝶々結びします。
麻ひもは適当な長さで、カットしてください。
出来上がりを吊るしました。

テグスや麻ひもで、天井などから吊るしてください。
画像のチェーンは、セリアで購入したものです。

ミズゴケが乾いたら(軽くなります)、
ドンゴロスにくるんだまま、お水に10分程度つけてあげてください。
吊るしたり、板につけたり、
カッコイイ系インテリアにぴったりのコウモリランで
ハロウィンを楽しんでくださいね♪

コウモリランは、成長すると、左奥の葉っぱのように、
葉の先が、2つに分かれます。
そして、水分を保ったり枯葉を受け止めて養分にするための
貯水葉と呼ばれる独特の形の葉が、中心部に生えてきます。
コウモリランは、育て方のコツをつかめば、育てやすい植物です。
温暖湿潤な環境が好きです。
比較的、耐陰性はありますが、明るくて風通しの良い場所を好みます。
水は、冬は週に1度くらい
春から秋は、2~3日に1回、乾いたらたっぷりとあげてください。
室内でも大丈夫ですが、
冬以外は、屋外で育ててあげた方が、丈夫になります。
真夏は、直射日光を避けてくださいね。
アンティークショップ Sugar Pine 店主
フォトスタイリングクリエイター
たかはしようこ
Sugar Pineのガラクタ日記2nd
Sugar Pine