ヘアーサロンとハンドメイドアクセサリーLomany(ロマニー)の
販売製作をしている田嶋です
サロンでも卒園卒業や入園入学のお客様のご来店が増えてくるころ。
それ以外にも、春は結婚式や転勤、就職などいろんなイベントが多い季節です。
新しい出会いの季節に、好印象に見える春らしいメイク、
一色で一気にお顔の印象が変わるのがチークです。
「チークは入れ方がわからないから、入れない」とお客様もよく言われますが、
チークが入っているのと入っていないのでは、仕上がりの雰囲気が変わります!
大人女子は特に顔色が一気に華やぎます。
今年の春に役立つ、簡単に入れられるチークのポイントをまとめてみました。
まずはブラシの選び方から。
チークシャドーを買うと小さなチークブラシがついてきますが、
小さいブラシでは濃淡が極端に出たり、ブラシの筋がついてむらになりやすいので、
横幅が3cmくらいあるブラシを使うのがおススメです。
ちなみに大きすぎるブラシを使うと、頬全面につきすぎて
「おてもやん~」になってしまうので、ご注意を!
続いてチークシャドーの置き方です。
頬をあげて笑顔を作りましょう!
頬の高い位置から始めるのがポイントです。
ブラシを寝かせてそーっと滑らすようにつけていきましょう。
ジグザグに頬の上でブラシを滑らすようにつけていくと、キレイにつきます。
笑顔のままでつけるのもポイントですよ!
シチュエーションに合わせたチークの形もご紹介します。
簡単なナチュラルメイクのチークなしの状態です。
チークA
どんなファッションやお顔立ちにも合う基本の形。
黒目中心から目尻1cm出た部分あたりまでの三角形。
チークB
今っぽいチークの入れ方です。
目の下1~2cm下あたりに横長にいれたチーク。
カジュアルやフェミニンなファッションの普段使いに
可愛く仕上がり、女子力アップします
チークC
頬骨からチークまわりにハイライトシャドーをいれたセレモニーチーク。
形は基本形のチークAで
卒入学や結婚式やパーティなど、少し華やかな場所にピッタリなチークの仕上がりです。
いかがでしょうか?
前回お伝えした簡単な一つ結びと合わせて、春メイク楽しんでください!