こんにちは

ポーセラーツ＆デコパージュサロンMariposa（マリポサ）主宰の

最年少フォトスタイリストMaikoです。

2016年は日本人にお得がいっぱい、シンガポールの旅行。

今回は、海外旅行に行ったときくらいはゆっくり過ごしたい、という方に

お勧めのスポットをご紹介いたします。

アクティブに過ごしたい方へのお勧めスポットはこちら　

シンガポールでゆったりと言ったら、

絶対に外せないのは、ラッフルズホテルで過ごす優雅な時間。

 

ホテルや高層ビルが立ち並ぶシティ地区にありながら、

そこだけは別世界にいるような優雅な空気が流れるラッフルズホテル。

全室スイートで各部屋にバトラーがつくという名門ホテルです。

宿泊をすると…お支払が心配なので、宿泊はせずに

お庭の散策やお食事だけで十分ラッフルズを味わうことができるんです。
 

 

白亜の壁や、壁に施された細かい装飾など、

外の喧騒をかき消すようなゆったりとした空間です。

ラッフルズホテル内には高級ショップやレストランなどが併設されていて、

ホテル内のティフィン・ルームでは点心やケーキが味わえるハイティーも人気だとか。

住所　1 Beach Rd. Raffles Hotel 1F

時間　6：30-10：30　/　12：00-14：00　/　19：00-22：00

　　　（ハイティーは15：00-17：30）

こちらのハイティーは予約が必要なので、

予約不要で、より気軽にラッフルズホテルを味わえる

ロングバーをご紹介いたします。
 

 

シンガポール生まれのカクテル、シンガポールスリングの発祥の地と言われているのが、ラッフルズホテルのロングバー。

昔は公の場で女性がお酒を飲むのがNGとされていて、

ジュースのような色合いのお酒を出して、

ジュースを飲んでいるように見せていたそうです。

 

レトロなムードが妙に落ち着く店内で、

シンガポールスリングをさっそくオーダーしてシンガポール気分を満喫。

アルコール入りのカクテル以外にも、ヴァージンシンガポールスリングもあるので

お酒が苦手な方も楽しめます。

このロングバーは、各テーブルに落花生の入った袋があり、

この落花生はなんと食べ放題！

 

そして、この落花生のカラを床にポイ捨てできるのがこのバーの特徴でもあります。

シンガポールは街の美化を守るためにゴミのポイ捨てなどにとても厳しく、

ガムの吐き捨てなどを防ぐために、

シンガポール内でガムの販売が規制されていたり、

観光客のガムの持込も罰金対象になるほど厳しいんですが、

このバーは、唯一「ポイ捨て」が許可されている場所だそうです！

住所　1 Beach Rd. Raffles Hotel 2F

時間　11：00-0：30

さて、シンガポールの夜もゆったりと過ごしたい方へおすすめなのは、

高層ビルからの夜景です。

※アクティブ派の方は迫力満点のこちらがおすすめです　
 

今回、高層ビルの33階からシンガポールの夜景を見渡せる、レベル33へ行きました。

金融街と呼ばれる場所にあり、平日は仕事帰りのビジネスマンで賑わい、

週末は観光客でいっぱいの人気のお店です。

せっかくこちらのお店に行くなら、

夜景を見渡せるテラス席（スタンディングでイスは無し）が断然お勧め！

時間とともに華やかに彩られる、シンガポールの夜景が一望できるだけでなく、

マリーナベイサンズのレーザーショーや、

アクティブ編でご紹介した、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのライトアップも

一緒に楽しめます！

 

住所　8 Marina Boulevard 33-01

時間　12：00-24：00　（金・土・祝前日は12：00-02：00）

場所　マリーナエリアなら鑑賞可能

時間　20：00　/　21：30　/　金・土のみ　23：00

2016年の今年は、日本とシンガポール国交50周年ということもあり、

日本人にはお得がいっぱいのシンガポール。

この夜景に、丸く輝いている観覧車<シンガポールフライヤー>も、

こちらのサイトからクーポンをダウンロードすればS＄10の割引きが！

※SJ50クーポンはコチラよりご確認ください　

今年のゴールデンウィークは、SJ50でお得に！

そしてお持ちのカメラとシンガポールへ、

フォト＆トリップ【フォトリップ】はいかがでしょうか。

 

Report & Photo

フォトスタイリスト　MariposaMaiko