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こんにちは＾＾
インテリアフラワー＆ボックスデザイナーの松本真寿美です。

神戸　大阪でシルクフラワー＆カルトナージュサロン　エレガントプレイスを主宰しています

去年　ZARA HOMEで私好みのキッチンタオルを見つけました。
お気に入りのものって、なかなか使えないですよね～。
大切に締まっておいても、結局、忘れ去ってしまうのです（汗）。
そこで私は思い切ってカルトナージュボックスにしてみました。


 
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ZARA HOMEのキッチンタオル（コットン100％）　50×70cm2枚入り　1990円
スプーンの柄が大きめのものと小さめのものの2枚入っています。

 
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スプーンの柄からインスピレーションを得て、カトラリーボックスにしてみました。
この箱はカルトナージュの基本形、ブック型と呼ばれる形です。
本と一緒に立てかけるとよく分かりますね。


 
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ブック型は内箱を組み立て、その外側をくるっと覆うボックスです。
開けたときも楽しめるように、内側にもスプーン柄を貼っています。
カルトナージュは入れるもののサイズに合わせて制作していくので　
ピッタリサイズに仕上げることができるのです。

 

もうひとつ、カトラリーボックスと一緒に使えるトレーを作りました。

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トレーは　カップ＆ソーサーなどを置くので　
濡れても大丈夫なように1mmのアクリル板を装着しています。
アクリル板はホームセンターや東急ハンズで手に入ります。
 
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アクリル板は、アクリル板専用カッター（黄色）でカットします。
1mmのアクリル板はハサミや普通のカッターでも切れると書いてありますが、
試してみたところ、ハサミは切口がうねって切口が汚くなり　
普通のカッターは何度も同じ個所を切らないといけないので時間がかかりました。
やはりアクリル板専用カッターがおすすめ。お求めやすい（600円前後）価格です。

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アクリル板の切り方は　こちらで詳しく説明しています。




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カルトナージュの作品は布や紙でなければいけないことはなく
ハンカチ、タオル、カーテン、クッションカバー、洋服など　
さまざまなもので作ることができるのです。

もちろん　お家に眠っているものでOKですよ。


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「大切だから」とずっとしまっておくと、忘れ去ってしまいがち！　
カルトナージュボックスにして使ってあげましょう～♪
そうするとずっと眺めていられるのです。

インテリアをグレードアップさせるためにも　
一緒に使うものを作るときは、色やテイストを合せて下さいね。

カルトナージュ作品は、孫、ひ孫の代まで使ってもらって　
ゆくゆくはアンティークになれば・・・なんて私はもくろんでいます。


カルトナージュでインテリアコーデ楽しんでみませんか♪





松本真寿美
シルクフラワー＆カルトナージュサロン　エレガントプレイス主宰

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