ペイントショップオーナー＆フォトスタイリストの荒井美保です。
アニースローンペイントの販売店をしています。

イギリス生まれのアニースローンペイントを使った
インテリアアイデアをお届けしています。


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男前インテリアで文字の入ったファイルボックスが人気です。
100均のファイル立てにプラスチックの背に木をつけるだけで、
隠す収納になります。
しかも！　アニースローンチョークペイントで塗ると質感がでてくるので、
安価なものに見えません。


「男前インテリアだとお部屋の雰囲気が合わなくて……」
という場合は、
フォントを変え、取っ手も少しシャープなものを選ぶと
100均には見えない雰囲気が作れますよ。
板もお好みの色に変えれば、自分のテイストに合ったものができます。
 

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先日、つくったカラーボックスの家具に
合うものを作ってみました♪



ステンシル文字はインテリアにもなじみやすいので、
いろいろな方に楽しんでいただけると思います。
簡単であっという間にでき、見せたくないものを隠せてます。



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材料は、セリアのファイルボックス、取っ手、ステンシルシート
ファイル背幅に合った杉板（10×1cmぐらいの厚さ）
セメダイン（プラスチック用）、マスキングテープ

※取っ手のタイプによっては付属のくぎの長さが足りないものもあります。
私の選んだものは足らなかったので、24mmの釘を買いました。


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まずステインを白木に塗ります。



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ペイントは、
アニースローンチョークペイントのオールドホワイトとグラファイトを選びました。

 
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オールドホワイトを筆でささっと塗ります。
べた塗りにしないで、少し地が見える程度にします。


 

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黒でステンシルします。ステンシルはチェリービーンズで発売中です。
ステンシルのフォントの印象でテイストが変わります。　

ご自身で切り抜ける方はこちらのPDFを
ダウンロードして型紙としてご利用ください。
 


 
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ステンシル筆を垂直にトントンする感じでステンシルしていきます。
ブラシについたペイントをかなり落とし、カスカスの状態にしてください。


 
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複数個を並べる場合は下ラインを揃えましょう。
マスキングテープを貼っておくと便利です。


 
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ワックスを塗ります。



 
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できた板を背面に貼ります。
ファイル側の背にセメダインをつけます。


 
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ずれないように上下にマスキングテープを止め、しばらく置きます。


 
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インパクトドライバーで取っ手をつける位置に穴をあけます。
プラスチックが割れやすいので、ゆっくりとあけます。



 
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ねじをインパクトドライバーで止めます。


 

でき上がりです。　

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カラーボックスにファイルボックス3個　ぴったりのサイズです。

ファイルボックスを使った収納が
もっとスッキリするといいのに～と感じているかた、
ぜひお試しください♪
 

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ペイントショップオーナー＆フォトスタイリスト
荒井美保