こんにちは! 盛りつけ師もりたとしこです。

最近いろいろなサイズや色のトマトを見かけるようになりました。
スーパーによってはトマトバイキングなどもあるようで、
いろいろな品種や色などパックに自分で選んでつめていくという
大人もなんだか楽しくて、ついつい珍しいのをたくさんつめてしまいます。

cooking_20160828_002



フレッシュで食べるトマトももちろん美味しいですが
ときにはスキレットや小さいフライパンに入れ、
グリルかバーナーでさっと焦げ目をつけて、
温かいお料理として頂くのはいかがでしょう?

さわやかな酸味とカラフルな色にワインも進みます。
私はカマンベールチーズとともに
この焼きトマトをバゲットに乗せるのが気に入っています
美味しいおつまみになっちゃいます。

cooking_20160828_003
 

【材料】
トマトいろいろ ・・・ お好みの量
パルミジャーノ ・・・ 適量
オリーブオイル ・・・ 適量

1.トマトはスキレットやフライパンなど直火に耐えられる器などに入れます。
2.荒くおろしたパルミジャーノをふりかけ、バーナーで上から焼き色をつけます。
バーナーがない場合は、あらかじめ3分ぐらい予熱した魚焼きグリルに入れ、
表面に焼き色がついたらOK。
3.焼きあがったらEXオリーブオイルをさっとふりかけてできあがりです。

【ワンポイント】
最初からオイルを振りかけて焼いてしまうと、
トマトがベチャベチャになってしまいますので、
オリーブオイルは最後に仕上げに振りかけます。
パルミジャーノで軽い塩味がつくので塩はふりませんでしたが、
お好みでふってくださいね。

【盛り付けのコツ】
スキレットやフライパンの中をキャンバスのように、
色や大きさが飛び散るように盛りつけます。
カラフルだと楽しくなっちゃいます。


料理製作・レシピ: 盛りつけ師 もりたとしこ
簡単!おしゃれな盛りつけのコツ 

撮影: 南都礼子




★グリル料理のレシピはこちらでもご紹介しています

みんな大好きカレー風味! 豪快な魚介のグリルはクミンマヨネーズで夏の味に

室内でバーベキュー?煙が出ない“レディーグリル”でグリルパーティ

バーベキューでとびきりおしゃれな串料理を! 洋雑誌のようなポークグリル

オーブンにお任せ♪アウトドア料理にも メバルのハーブグリル

ガッツリ&さっぱりが美味しい! ステーキ肉の串焼き