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こんにちは。
Klastyling編集担当の藤岡信代です。

朝夕はぐっと涼しくなり、スーパーの店頭にも
秋の味覚が並び始めました!
ワイン好きとしては、今年のヌーヴォーの出来も気になります(笑)。

今回は、ワインのおつまみレシピで好評だった2品をご紹介。
ボードにおしゃれに盛りつけるコツも、お伝えします♪


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まず1品めは、旬のくだもの、イチジク。

塩気のきいた生ハムは、フレッシュなくだものを合わせると
甘辛のバランスが絶妙に美味しいのですが、
このレシピは、レンコンのシャキシャキした食感を
加えたところがポイント!

材料の下準備をしたら巻くだけ、と簡単なのもうれしいレシピです。

【材料(作りやすい分量)】
イチジク ・・・ 2個
生ハム ・・・ 8枚
レンコン ・・・ 1個

【作り方】
1.イチジクは皮をむき8等分にカットし、レンコンは5mm幅の輪切りにする。
2.①のレンコンを600wのレンジで20秒温め、8等分にカットする。
3.生ハムを広げ、カットしたイチジクとレンコンを置き
丸めてピックを刺してできあがり!
※ イチジクの皮を剥くときは底の方から剥くと綺麗に剥けます!
 

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イチジクを使ったおつまみレシピ、ほか2品も
こちらでご紹介しています。
超簡単!ワインも進む、旬のイチジクを使ったおつまみ3種!



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2品めは、ワインのおつまみの定番、枝つき干しブドウ。

え? 珍しくないって??
フレッシュなぶどうから、干しブドウにする作り方をご紹介しているんです!

詳しい工程は、ぜひこちらで ↓


作業としては、ぶどうを切って、干す、だけ。
あとは好みの具合に乾くまで自然にお任せ~(笑)なんですが、

ポイントは、干す前に焼酎を吹き付けておくこと。
小粒のデラウエアが早く干しブドウになりやすいそうですよ。

ぜひトライしてみてください♪


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最後に、小さなおつまみをボードに並べて
おしゃれに盛り付けるときのポイントをご紹介します。


見た目よくするポイントは、
◆存在感のある大きめのものを1つは入れる(今回はミモレットチーズ)
◆小さな器などを1つ入れる(今回は殻付きマカデミアナッツ 左上)

なるほど、大きめのものや小さな器が入ると
アクセントになりますね。

美味しく楽しんでいただくポイントは
「しょっぱいと甘いをほどよくミックスする」、
「乾き物とフレッシュなものを織り交ぜる」ということ。

こちらの記事では、「イチジクとサワークリーム」、
「ローズマリーのサブレ、柿と生ハムのせ」のレシピも
ご紹介しています。
  ↓



気軽な集まりに、飲み会の前菜として、
おつまみの盛り合わせとワイン、楽しんでみてください♪


構成・文 藤岡信代