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肌断食コーディネーター森千夏です。

岡山県倉敷市にあるエステサロン
ビューティークリニックMORIの店長をしています。


日本には四季があり、季節に応じてお肌のアドバイスも違います。

お客さまにも季節が変わることを早めに感じていただきたくて、
ディスプレイには「季節」を意識して取りいれています。


秋のナチュラルなアートフレームが、
簡単なのにとっても可愛く仕上がるので、作り方をご紹介します。


 
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■用意するもの

・A4サイズのフレーム
(今回は100均のものを使用)

・枝つきの葉っぱや落ち葉
(乾燥しすぎてない状態)


本物の葉っぱは、それだけで絵になると思いませんか?

近くで見ると細かい葉脈がとってもきれいで見とれちゃいます。
葉っぱの色むらや虫食いなどは、
自然のアートデザインとしてそのまま使ってます。



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今回はお庭に植えているナンテンの葉と、
お散歩コースので拾った落ち葉を使いましたが、
秋の定番、もみじやイチョウもとても素敵です。

旅行先などで見つけた、きれいな色の葉っぱなどを飾れば、
思い出も一緒に飾れますね。

旅行先で見つけた、きれいな葉っぱは
すぐノートなどに挟んで持ち帰りくださいね。
家に帰ったらカサカサのバラバラになっちゃいます!




■作り方

 
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お好きな葉っぱをカラーコピーします。
コピーしたものを、フレームに入れます。

以上。簡単です。

ポイントは、
・葉っぱや枝の水分はよく拭くこと
・厚みのある葉っぱや枝は不向き
・葉っぱには裏と表がありますので間違えないように

葉っぱが、アートに変わって出てくるのが、すごく楽しいですよ。
ワクワクです。
 

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カラーコピーしたものをフレームにあわせて位置を確認します。
位置が悪ければ、場所をずらしたり、お好みで拡大や縮小をします。


家庭用のコピー機なのでA4サイズが限界の大きさです。

葉っぱをはさむので、
ご迷惑にならないようご家庭用のコピー機をお使いくださいね。
小さくても作り方は同じですので、
いろんな大きさで楽しんでください。

フレームの表面ガラスは、ありでもなしでもお好みで。
私は、ガラスなしで仕上げました

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葉っぱだけでもかわいいのですが、
よりアートフレームらしさを出すために
英字をプリントしたものも足して飾ることにしました。

やっぱり英字が加わるとグッとアート感が出ますね。


 
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秋を感じるインテリアにすると
ゆっくりと本をよんだり、お茶を飲んだり
丁寧な時間を過ごせる気がします。

前からやりたかった塗り絵も、はじめてみました。


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私は秋が一番大好きな季節なので、
秋インテリアとしてご紹介しましたが、
新緑の季節なら若葉のアートフレームもきれいです。

コピーして、フレームに入れるだけなら、気軽に飾れますね。



森千夏
エステサロン ビューティークリニックMORI店長
肌断食コーディネーター




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