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あそび育★研究家 ケンプ晶子です。

100均・IKEA・無印などプチプラをつかった
こどもが楽しくお母さんがちょっとラクになる
アイデアをご紹介しています。

もうすぐ楽しいハロウィンですね。
ハロウィンでは仮装してパレードする光景を
あちこちで見かけるようになりました。

今日は簡単にできるハロウィンのディスプレイのご紹介。
お母さんが描いた目玉のシルエットを子どもが塗りつぶすだけ!
風船が割れないようにしっかり押さえて、そっと描いてね。

できるようなら風船を膨らませたり、結び目を作ったりにも挑戦してね。
せっかく作った風船は、
仮装の写真を撮るときのアクセントにいかがでしょう?


 
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材料は白い風船と油性ペン、そしてリボンです。
ペンは先が平らになったものの方が割れずに塗りやすかったです。


 
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1:風船を膨らませ、口を結びます。
 もしお子さんができるなら
 膨らますところからチャレンジしてみてください。
 縦長の丸を3つ描きます。

イメージはムンクの「叫び」。
縦長に口を開けるとおばけっぽさが増します。



 
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2:今度は子どもが塗り絵をしていきます。
 丸い風船をしっかり押さえて、
 線の内側をきれいに塗りつぶしてみましょう~
 




 
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3:風船にリボンを固結びでしっかり結びます。
 余ったリボンの端は切り落とします。
 


 
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30センチほどに切ったもう一本のリボンで
蝶結びにしたら完成~


 

いくつかやって慣れてきたので
最後は丸い線を描く1)から娘がやってみました。


写真を撮るときは、
マスキングテープを3つくらい輪にしたもので
風船を壁に貼り付けました。

まるでヘリウムが入って浮いてるみたいでしょ?



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しっかり風船のお顔が正面に向くし、
風船があちこち移動しないから、落ち着いて写真が撮れますよ。
紐が付いているので、
「風船持って」というと特別なことしなくてもなんとなく様に^^

風船が浮かんでいるように見せるコツは、
紐をあまりたるませないこと!
これさえ注意すれば決まります。

風船持って、飛んでいかないようにね!
なんて会話しながら、楽しく写真が撮れました。


猫コスプレ、これも簡単につくれます。
チュチュは去年のチュチュの改良版。

去年のチュチュはこちら


画用紙で作る猫耳と今年のチュチュの作り方は、こちらでご紹介。






簡単に楽しくハロウィンをお楽しみください♪


ケンプ晶子