リメイク大好き、ボンビーガールならぬ ボンビーおばさんの パインです。
大阪府八尾市で、アンティークショップ Sugar Pine をやっています。
小さな発見で暮らしが楽しくなる、
そんなお手伝いができたらいいなぁと思っています。
小さいことは気にしない
ゆる~~~く 作ってくださいね。
個性的なフォルムで人気のコウモリラン(俗称ビカクシダ)は、
木や岩に着生して生息している
ちょっと不思議な植物。
ちょっと不思議な植物。
板に活着させて壁にディスプレイしたり、
バスケットに入れてハンギングしたり、
苔玉にして吊るしたりと、
いろんなディスプレイの楽しみ方ができるので
お部屋を植物でいっぱいにしたい方や
カコイイ系のインテリア好きの方にピッタリです。
今回は、コウモリランを使って簡単にできる
おしゃれな男前インテリアを5つご紹介します!
1.古材や流木に定着させる
コウモリランは、ジャングルでは木に着生して生息しているそうなので、
古材や流木に定着させて壁に掛けてみました。
こんな、個性的なディスプレイができるのは、
コウモリランならではです。
詳しい作り方はこちらを参考に♪
2.流木を鹿のオブジェに見立てる
ダムで引き揚げられた流木を
鹿のオブジェに見立てて、つり下げました。
コウモリランの俗名はビカクシダで、
ビカクシダの「ビカク」とは、
オスの鹿の角という意味だそうです。
コウモリランの苔玉を作って、
流木に着生させました。
鹿のような流木に、
かわいいコウモリランのリボンをつけて、
目は同じく着生植物であるエアープランツを貼りつけました。
遊び心のあるディスプレイのできあがりです♪
3.セメントプランターと組み合わせる
カッコイイ コウモリランは、
男前なセメントプランターとも、
相性がばっちりです。
コウモリランは、
岩にも貼りついて生息しているので、
セメントでプレートを作って貼りつけてみました。
貼りつくかしら???
こちらは実験中です♪
セメントプランターの作り方はこちらで紹介しています。
4.ハンギングプランターに入れて吊るす
バスケットのハンギングプランターに、
コウモリランを入れてロープで吊るしました。
コウモリランと言う愛称は、
コウモリが羽ばたいている姿に見えることから
きているそうですよ。
ハンギングすると、
コウモリが飛んでいるようにも見えるかな(笑)
コウモリランの楽しみ方は
こちらも参考にしてみてくださいね♪
5.苔玉にしたコウモリランを吊るす
苔玉にしたコウモリランを、
吊るしてみました。
苔玉だと、手軽にハンギングを楽しめますよ。
苔玉の水やりはとても簡単。
バケツの水に苔玉ごとジャボン!とつけて
数分間置いておくだけ。
水やりの詳しい方法はこちらを参考に。
いかがでしたか?
今回は、一番ポピュラーで手に入りやすいビカクシダの中の、
ビフルカツムという種類を使いました。
丈夫で育てやすく、
フォルムも素敵なのでオススメです。
コウモリランは、木や岩に着生しているのが自然な姿です。
いろんな個性的なディスプレイを楽しんでくださいね。
コウモリランの水やり方法と裏技はこちらも参考に♪