こんにちは♬
妊婦さんとお腹の赤ちゃんをお祝いする
ベビーシャワープランナーの本吉 安希子です。
装飾で使ったり、贈り物を包んだりする時に大活躍のリボン。
私もダイパーケーキ(おむつケーキ)を作るときに使用していますが、
ハンドメイド作家さんには、欠かせないアイテムです。
リボンは色や柄、素材や太さなど、たくさんの種類があるので、
用途に応じて買い足していると、ついつい増えてしまって収納に困りますよね。
それに使ったら使ったで、半端な長さのリボンも出てきます。
そんなリボンたちを、きれいに収納するアイデアをご紹介します。
アイデア1 つっぱり棒をリボンのストッパーに活用する
ロールで購入したリボンを棚に並べていたら、
転がって落ちてしまった・・・という経験はありませんか?
そんな時は つっぱり棒をストッパー代わりに使いましょう!
<用意するもの>
・ つっぱり棒 (seria)
・ 防振粘着マット(seria)
リボン下の部分に、つっぱり棒を設置するだけ。
転がるのを防いでくれます。
色別に並べると見た目もきれいですよ^^
リボンの真ん中の高さにつっぱり棒を取り付けると、
リボンが出しにくくなるので気をつけてくださいね。
ポイント
つっぱり棒を取り付けたい場所に防振粘着マットを貼ります。
防振粘着マットとは、地震や衝撃を吸収して固定してくれるアイテム。
つっぱり棒がずり落ちそうになっても、しっかり支えてくれます。
貼ったり剥がしたりしてもあとは残りません。
ブルーなど色のついたものも売っていますが
透明なものを使えば目立ちませんよ。
アイデア2 大きさを揃えた厚紙(巻き板)にリボンを巻く
長さの計り売りでリボンを購入したときの収納方法です。
私は以前まで、透明なジッパー付きの袋に入れて保管していたのですが、
その状態で収納棚に入れてしまうと、どこに何があったか分かりづらい。。。
そんな時にこの巻き板を使えば、見やすく収納できます。
<用意するもの>
・ 厚紙(daiso)
・ インテリア木製フック9連(seria) 2個
・ カッター
・ カッティングマット
・ 定規
リボンを収納する棚の奥行や箱の大きさに合わせて、
厚紙(巻き板)を切って、リボンを巻きつけ、
seriaのインテリア木製フック9連に収納します。
厚紙にリボンを巻きつける前に1cmほど切れ込みを入れ、
リボンを引っかけやすくしてあげると便利ですよ。
ポイント
インテリア木製フック9連は2つ使って厚紙を立てて収納すると安定します。
蓋つきのCDケースに入れると、外から見やすいしホコリもつきません♪
アイデア3 木製の洗濯ばさみを利用する
1mも満たない半端のリボンは、
色ごとにまとめてガラス瓶に入れましょう。
<用意するもの>
・ 木製の洗濯ばさみ
・蓋付きガラス瓶(seria)
・輪ゴム又はクリップ(なくてもOK)
リボンを洗濯ばさみで挟み、クルクルと巻いたものを、ガラス瓶に立てて収納するだけ。
巻いたリボンが取れないように、クリップや輪ゴムで留めると良いですよ。
ポイント
木製の洗濯ばさみがなければ、
市販の食パンの袋を留める、バッグクロージャーや
味噌田楽に使う竹串などでも使えます。
以上、3つの収納アイデアをお伝えしました。
リボンの幅や長さが違っても
どこに収納されているのかすぐ分かりますよね!
この方法はリボンだけでなく、
刺繍糸やバイヤステープ、コードやヒモなどにも応用できます。
スッキリと使いやすい収納を試してみてくださいね♪
ベビーシャワープランナー*ダイパーケーキマイスター*アイシングクッキー
講師 本吉安希子
講師 本吉安希子
instagram: atelier_plavaruza