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シニアのフォトスタイリスト、たぐちみつこです。

お正月に親戚が集まり、写真をたくさん撮りました。

去年までは、お互いにメールで送っていましたが、
この方法は、ちょっと大変でした。

ということで、今年はiPhoneのAirDropという機能を使ってみました！

AirDropとは
近くにいる相手に、Wi-FiかBluetoothを使って、
高速にファイル送信できる機能です。

写真を撮ったその場で写真を共有、
iPhoneのカメラロールに保存できますよ～♪

やり方はとってもカンタン！
今回は、娘が撮った写真を私に送ってもらうことにしました
『送信者』（娘）『受信者』（私）最初の操作は同じです。
 

■AirDropの操作方法

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STEP1
コントロールセンターを開きます。

操作は画面の外に指を置き、そのままそっと上の方に滑らせます（スワイプ）。
閉じるときは、下の方にスワイプさせます。

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STEP2
［コントロールセンター］を開いて、AirDropの設定項目の ［AirDrop：受信しない］をタップします。

タップすると受信するAirDropで検出できる人を設定できます。


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STEP3
［すべての人］をタップします（iOS10：Wi-Fi・Bluetooth自動でON）。


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STEP4
［AirDrop：すべての人］をタップして、準備OK！



『送信者』（娘）の設定
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STEP1
［全ての写真］から共有する写真を選択します。

右上の［選択］アイコンをタップして、送信したい写真をタップしていきます。
写真は1度に複数の写真を選択することもできます。


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STEP2
-写真を選んだら［共有］ボタンをタップします。
 
 
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STEP3
AirDropの「受信者」（私）の名前をタップすれば完了です。



『受信者』（私）の設定
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送信者が送信すると、受信者側のカメラロールに自動で写真が共有されるのが、確認できます。

これで、娘のiPhoneから私のiPhoneに、写真が届きました＾＾

注：写真のやりとりが終わったら、コントロールセンターの「AirDrop：受信しない」をタップしてください。

appleのサポートに詳しい手順が掲載されていますので参考に！
★ iPhone、iPad、または iPod touch で AirDrop を使う方法


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かわいい写真がたくさん送られてきました＾＾

シニアのみなさん、
このAirDropを使った写真の共有のやり方は、とってもカンタンで便利ですよ～

先日の女子会でも友人たちから
「やり方教えて～」
と言われて鼻高々でした！

「送信者」と「受信者」を練習しておくと、あわてずに済みますよ～

iPhoneとiPadとの、写真やデーターの共有にも使えます♪

スタイリング＆撮影　
フォトスタイリスト たぐちみつこ

もうすぐ70歳！
インスタグラム:mitsukotaguchi