
こんにちは。ライターのマノヒロミです。
2月といえば、バレンタイン!
お店で市販のチョコレートを買ってもいいですが、
今年は手作りにチャレンジしてみませんか?
「手作りは大変だし、チョコでキッチンも汚れるし、見栄えがしないし……」
そんな風にためらう方も多いかもしれませんが、大丈夫!
なんと「100円ショップのある商品」を使えば、
簡単にきれいなチョコレートを作ることができるのです。
しかも、この作り方なら、洗い物も少なくキッチンも汚れません。
プレゼントした彼やお友達に、
「これ、自分で作ったの!?」
なんて驚かれることうけあいです!
あるものを使って高級チョコ風に大変身!
<用意するもの>
・市販のチョコレート・・・ミルクかビター、ホワイトなどお好みのもの
・チョコレート型(ダイソー)
・製菓用転写シート(ダイソー)
・ジップロック(耐熱温度100度のもの)
スーパーのチョコレートを高級品に見せる
「100円ショップのある商品」とは……。
「製菓用の転写シート」です。
ダイソーで、いろいろな柄のシートが売っていますよ。
下準備
転写シートをチョコレート型と同じ大きさに切っておきます。
チョコレートを細かく刻み、ジップロックの中に入れます。
ジップロックはできるだけ空気を抜き、しっかりとジッパーをしめます。

STEP2
65~70度くらいのお湯にジップロックを入れ、チョコを湯煎します。
電子レンジの「飲み物あたため機能」などを使えば、
温度計を使わなくても適温のお湯を用意することができますよ。

STEP3
チョコレートが溶けたら、ジップロックについた水気をよく拭き取り、
角を1ミリほど切り落とします。
角を1ミリほど切り落とします。
たくさん切ってしまうと、チョコレートが大量に出てしまうので気を付けて。

STEP4
ジップロックを絞り袋代わりして、型の中にチョコレートを入れます。
チョコレートは、型の高さギリギリまでいれて、平らにならしてください。
チョコレートが固まる前に、空気が入らないように転写シートを置いて、
冷蔵庫で1~2時間ほど冷やし固めます。
冷蔵庫で1~2時間ほど冷やし固めます。
ジップロックはそのまま捨てられるので、洗い物も出ず楽ちんです。

STEP5
チョコレートが固まったら型から取りだし、
転写シートのフィルムをはがして完成です!!

スーパーで買った普通の板チョコが、簡単に華やかなチョコレートに大変身。
本命チョコにも、友チョコやバレンタインの女子会にもぴったり。
とても簡単なので、ぜひ試してみてくださいね。
マノヒロミ