こんにちは。

５歳の娘の子育てを楽しみながら

身近な暮らしのアイデアを
紹介している貝賀あゆみです。

もうすぐひな祭り。

お雛様を飾っている方も
多いのではないでしょうか＾＾

お雛様を飾る時期としては、
立春（2月4日）頃から
３月３日のひな祭りの

１週間前くらいまでを
目安に飾ると良いそう。

お雛様を飾る時期が長いので、

生花だけだと枯れてしまうこともあり、

100円ショップで見つけた
造花と発泡スチロールの玉を使って

飾りを作ってみることにしました。

・発泡パーツ（50mmサイズ）４個入り（ダイソー）

・アジサイの造花３種類（ダイソー）

・グリーンの造花（ダイソー）

・爪楊枝（５本くらい）

・細めのリボン30cmサイズを４本

※お花を選ぶ際には、ひな祭りらしいピンク系のもので、

お花の数がたくさん付いているものを購入するのがオススメです。

お花やグリーンの茎を6～8mmくらいの長さにカットします。

輪っかにしたリボンの先端を爪楊枝の先端にテープで留めて

余分な楊枝をカットします。

発泡パーツに爪楊枝がついたリボンを挿し込みます。

リボンの周辺から爪楊枝で造花を挿す穴を開け、
その穴にお花を入れていきます。

はじめにお花を挿していき、
余白にグリーンを入れるとバランスよくまとまりますよ。

今回の材料（アジサイ３本、グリーン１本）で
３個のフラワーボールができました♪

直径5cmのボールでお花を付けたら、
直径8cmくらいの大きさに。

もう一回り大きい、
直径7cmの発泡パーツを使えば、
直径10cmくらいの大きさの

フラワーボールができるので、
そちらもオススメです。

子どもの手には
小さめサイズもかわいいです。

「持つのは１個で大丈夫だよ」
と言ったのですが

「３個の方がかわいいから♡」と

まるでプリンセスに
なった気分の様子♪

１個作るのに
10～15分くらいかかりましたが、

簡単な作業なので
子どもとおしゃべりしている間に

あっという間に
３個作り終わりました。

ボンドやノリを使わないので
とても簡単。

小学生くらいのお子さんなら
1人で作れると思いますし、

幼稚園のお子さんなら
爪楊枝で穴を開ける工程を
親御さんがしてあげて、
お花を入れてもらうと
いいでしょう＾＾

たくさん作って
お友達にプレゼントしても
喜ばれそうですね♪

こんな感じに
お雛様の後ろの壁に

並べて飾ってあげると
かわいいディスプレイになります。
 

生花と違って
枯れる心配がないので
当日までそのまま楽しめます。

ひな祭り当日は
娘にフラワーボールを
持ってもらって

記念撮影をしようと
思っています。

簡単に作れますので、
ぜひ作ってみてください。

フォトスタイリスト　貝賀あゆみ

BLOG：暮らしの小さなアイデア帳