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デザイン書家 小川翔月です。

点と線でつくる
手書きアートのアイデアを
お伝えしています。


このところ急に耳にすることが
多くなった「格安SIM」。
先日、このKlastylingでも
格安SIM奮闘日記が
紹介されていましたね。



わが家もSIMフリーの
iPhone7に変えたので、
合わせてケースを新調♪
無地のiPhoneケースを
リメイクしてみました。

すべて100均で揃う
アイテムで作れるので、
お気軽かんたん♪
それでいてオリジナリティのある
ケースが作れるのでおすすめです。

グルーガンでおしゃれ文字を書く方法

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< 準備するもの>
・スマホケース
・グルーガン
・グルースティック
・クリアファイル

iPhoneケースは
100均のセリアで見つけました。


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グルーガンは、
スティック状の樹脂を
溶かして接着する道具です。

今はダイソーやセリアなど
100円ショップでも買えますよ^^

使い方は簡単!
別売のグルースティックを差して
トリガーを引くだけ。

DIYや手芸をされる方は
よく使ってらっしゃるのでは
ないでしょうか。

本来の使い方は、
樹脂で接着するものですが
今回は黒い色つきのグルーを使って
文字を書きます♪


※ グルーが出るノーズ部分は
熱くなってるので
手もとに注意してください。
  

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お好きな文字を
クリアファイルの上に書いて。
単調な直線のアルファベットだと
簡単に書けると思います。

ただ、文字が小さすぎると
難しく感じてしまうかも。
1文字の大きさは2~3cm位が
書きやすくておすすめです。

  
クリアファイルに書くのは
うまく書けた文字だけを使うため^^

直接スマホケースに書いちゃって
失敗した・・・と
ガッカリするこもとありません。


ではここで、
グルーガンできれいに
文字を書くポイントをご紹介しますね。

きれいな線を書くポイント

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(a)トリガーを一気に引いて書いた場合
(b)トリガーをゆっくり1回引きながら書いた場合
(c)トリガーをこまめに何度も引いて書いた場合

先ほどお伝えしたように、
グルーガンを使うときには
トリガーを引いて
溶けた樹脂を出します。

トリガーの引き具合を調節すると
均一な線でキレイに書けるんです。

書く文字の大きさにもよりますが
(c)のようにこまめにトリガーを扱って
同じ分量の樹脂を出しながら書くと
きれいな線になりますよ^^


樹脂の糸引きが気になるときには
こちらを参考にしてみてくださいね。
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書き上がりました♪

そのまま数分、
クリアファイルの上で
固まるのを待ちましょう。

つい触りたくなりますが、
触っちゃダメ!
糸を引いて、
また書き直すはめになります(笑)
 

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固まったら、
クリアファイルから外して。
少し力をかけるだけで
パチン!パチン!と簡単に取れます。
 
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あとは、
グルーガンの本来の使い方で^^
iPhoneケースに文字を
貼っていきましょう。

細い線の文字を書いた場合は
グルーガンではなく、
接着剤で貼ってください。

グルーガンを使うと
接着目的の樹脂がはみ出て
せっかくの文字が台無しに
なっちゃうのでご注意を。

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完成です★

紙に文字書きするのとは違って
ぷっくりとした
グルーガンならではの文字が
とってもかわいい^^

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今回は「HELLO♪」にしましたが
お好きなワードやイニシャルにしても
シンプルで使いやすそうです。

材料&道具は
すべて100均で揃うので^^

春のスマホの着せ替えに♪
ぜひ作ってみてくださいね。


iPhoneケースのリメイクは
こちらもおすすめです。


デザイン書道家小川翔月
Instagram:shogetsu52