20170324_01

リメイク大好き、
ボンビーガールならぬ
ボンビーおばさんのパインです。

大阪府八尾市で、
アンティークショップ
Sugar Pineをやっています。


小さな発見で暮らしが楽しくなる、
そんなお手伝いができたら
いいなぁと思っています。

小さなことは気にしない
ゆる~~~く作ってくださいね。

まばゆいくらいの
黄色が素敵なミモザを使って、
ふわふわなフライングリースを
作ってみませんか?

フライングリースとは、
天井から吊るすリースのこと。

空間を利用して吊るせるリースは、
どこからでも眺められるし、
黄色のミモザを使って作ると、
お部屋がとっても明るくなります。

おまけに、
このまま吊下げて置くだけで
ドライフラワーになるんですよ♪

ミモザのフライングリースの作り方

【フライングリース台を作る】
20170324_02
<用意するもの>
・リース台
 ※今回は手のひらをいっぱいに
  広げたより少し大きいサイズの
  ものを使っています。
 
 ※画像は、冬にヘデラを
  丸めて作ったリースです。
  ミモザで土台は隠れるので
  100均のリース台で大丈夫ですよ。
家のツルを利用してリース台を作る!!!~ヘデラやヘンリーヅタなどを使って作れます
↑ブログで、ヘデラを使って
リース台を作る方法を
紹介しています。


・セリアのアイアンハンギングネットのチェーン部分
 ※外して使用します。
(画像3)の左が、セリアのアイアンハンギングネットです。

・上記のチェーンだけでは
 短いのでセリアの
 アイアンチェーンを足して、
 長くして吊るします。


20170324_03
左が、セリアのアイアンハンギングネット。
チェーンの部分を外して使います。

右が、セリアのアイアンチェーン。

リースをヒモやテグスを
使って吊るす場合は、
バランスを取るのが難しいのですが、
セリアのアイアンハンギングネットの
チェーンを使えば、
バランスよくフライングリースを
吊るすことができます。


20170324_04
STEP1
ツルの部分に、
バランスを見ながら
3ヶ所にチェーンのフックを
引っかけます。

ツルが太くて挟み込めない場合は、
針金や糸などで留めてください。


20170324_05
STEP2
セリアのアイアンチェーンも引っかけたら
長くなりました。

吊るしてバランスを見てください。


【ミモザでフライングリースを作る】
20170324_06
STEP1 
ミモザの花の部分を
5~13cmくらいに
カットして使います。

360度どこからでも見られるので
ミモザは通常作るリースの量より
多く用意してください。

20170324_07
STEP2
ミモザをツルの間に
挟み込んでいきます。
挟み込めない場合は、
グルーガンや木工ボンドで
接着してもいいです。
 
花用のワイヤーで留めてもいいですよ。
臨機応変に作ってください。

20170324_08
☆ポイント☆
リースを吊るして
ミモザを挟み込んでいくと、
作りやすいです。

できあがりは、
下から見上げる感じになるので、
見上げた感じでミモザを
挟み込んでいってください。

ミモザは沢山つけた方が
きれいですし、作りやすいです。


【できあがり】
20170324_09
いろんな方向や角度から見て、
リースを整えてください。

このまま、ドライフラワーになります。


ミモザについては、
こちらの記事を参考にしてください。
 
[カジュアルフラワー] ミモザリースの作り方 きれいなドライにするポイント付き♪


【ワンポイントにラベルを作ってみても】
20170324_10
STEP1
スタンプを押してラベルを作ります。
 
少し一工夫することで、
オリジナル度をアップしてみませんか?
適当に裂いてカットしたリネンに、
布用のスタンプを押しました。

20170324_11
STEP2
バランスを見ながら
リースの適当な位置に、
ピンで留めました。
 
ボンドではりつけてもOKです。
ワンポイントがあると、
おしゃれ度アップです。

20170324_12
できあがったミモザの
フライングリースをテーブルの上に、
ペンダントライトのように
つり下げてもステキですね♪

お友達とのティータイムが、
さらに楽しくなるかもです。

この方法で、
ほかのお花やグリーンを使って
フライングリースを作ることも
できるので挑戦してみてくださいね。

Sugar Pineオーナー
たかはしようこ

Instagram:sugarpine1103