突然ですが!
愛犬のお写真って撮影されますか?
私も溺愛犬家なので
た~くさん撮るのですが・・・。
た~くさん撮るのですが・・・。
昨年、思い出の写真を整理していた時に
気づいた衝撃的な事実。
気づいた衝撃的な事実。
愛犬との思い出に私が写っていない!!!(涙)
我が家は私がいつも撮るので
日常でも、旅先の思い出でも
・・・そこに私がいない。
・・・そこに私がいない。
気づいたときは
愛犬が虹の橋を渡った後だったので
後悔先にたたず。
愛犬が虹の橋を渡った後だったので
後悔先にたたず。
今いる子たちと、
一緒に写った写真を残したいと思い
wanセルフィー(愛犬と一緒の自撮り撮影)を始めました。
セルフィーって
SNSにアップするものだけに
限定しなくてもいいと思うのです。
SNSにアップするものだけに
限定しなくてもいいと思うのです。
大切な思い出を残すための
自分と愛犬のためのセルフィー♡
自分と愛犬のためのセルフィー♡
自分で撮れば恥ずかしくないし、
何枚だって撮り直せる!
というのが一番の魅力です^^
やり方さえ知れば意外に簡単なので、
人に写真を撮られるのが
苦手な方にもオススメですよ。
苦手な方にもオススメですよ。
何回かに分けて、私がどのように
wanセルフィーを撮っているか
お伝えしたいと思います^^
今日は1回目なので
wanセルフィーを撮っているか
お伝えしたいと思います^^
今日は1回目なので
私が使っている撮影アイテムのご紹介です!
wanセルフィーに便利な撮影アイテム
まずは撮影するカメラについて。私は使い慣れた一眼レフカメラと三脚で
撮影しています。
撮影しています。

この使い慣れたというのがポイントで、
いざ撮影しようとして、
どうやって操作するのだっけ?
となると、そこでハードルが上がるので
どうやって操作するのだっけ?
となると、そこでハードルが上がるので
いつも使っているカメラがオススメです。
「一眼レフなんて使っていないわ~」
という方は、もちろんスマートフォンでOK!

スマートフォンのセルフィー撮影を使うと
液晶モニターで確認しながら
ポーズが撮れるので便利です。
液晶モニターで確認しながら
ポーズが撮れるので便利です。
セルフィーの際も、タイマーが使えます。
そして三脚は必須です。
セルフィーなので
カメラを持ってくれる人がいません。
カメラを持ってくれる人がいません。
カメラを持つ係は三脚です。
スマートフォンの方はこちらをご参考くださいね。
シャッターを切る方法
セルフィーを撮るとき、
どうやってシャッターを切ればいいのか? と
シャッター問題が発生するのですが・・・
どうやってシャッターを切ればいいのか? と
シャッター問題が発生するのですが・・・

一眼レフでシャッターを切るなら
1 リモコン
2 タイマー
3 スマートフォン
4 レリーズケーブル(ケーブルでカメラとつながっているシャッタースイッチ)
の4種類が一般的に考えられます。
私が一番よく使うのがリモコン、
次にスマートフォンです。
この中で避けたほうがいいのは
レリーズケーブル。
レリーズケーブル。
わんちゃんの撮影時、
ひっかかりなどの事故を防ぐために、
コード類は減らした方がベターです。
ひっかかりなどの事故を防ぐために、
コード類は減らした方がベターです。
1 リモコンで撮影する

リモコンは撮影場所に
スタンバイしてから
シャッターボタンを押せるので
焦らずにすみます。
スタンバイしてから
シャッターボタンを押せるので
焦らずにすみます。
この写真を撮影した時は・・・
タイマーを使った撮影だと
運動神経のない私は
撮影場所に戻るのに手間取り・・・
撮影場所に戻るのに手間取り・・・

戻る途中でシャッターが切れてしまったり
焦って戻ると愛犬もバタバタしだして
座った時には愛犬がフレームアウト・・・
ということがよくあるからです。
座った時には愛犬がフレームアウト・・・
ということがよくあるからです。
リモコンの価格は
定価でおおよそ2000円くらい。
意外とお手頃です。
カメラ側のリモコンモードの設定

この様にリモコンを押した後の
撮影モードを選べます。
撮影モードを選べます。

私は2秒後に
シャッターが切れるように設定して、
手に持っているリモコンを隠します。
シャッターが切れるように設定して、
手に持っているリモコンを隠します。
そうすれば写真にリモコンは写りません。
2 タイマーで撮影する
タイマー撮影の場合は、被写体との距離を考えてタイマーが
何秒後で作動するか決定します。
タイマーの設定

慣れてくると大体の時間がわかりますよ。
連続撮影の設定

セルフタイマーで撮影するとき、
カメラの機種にもよりますが
連続で撮影する枚数や
撮影の間隔も選べるので、
意外に使い勝手がいいですよ。
撮影の間隔も選べるので、
意外に使い勝手がいいですよ。

タイマー撮影の撮影直前は
このようにピカピカと点滅して
シャッターのタイミングを
お知らせしてくれるので安心です。
このようにピカピカと点滅して
シャッターのタイミングを
お知らせしてくれるので安心です。
3 スマートフォンで撮影する

画期的なアイテムがスマートフォンです!
最近Wi-Fi付の機種が増えたことで
なんと!
スマホがリモコンになります。
スマホがリモコンになります。
カメラとスマートフォンを
Wi-FiやBluetoothでつなぐと
カメラに写しだされる様子を確認しながら
Wi-FiやBluetoothでつなぐと
カメラに写しだされる様子を確認しながら
シャッターを切ることができます!
スマートフォンに
各カメラメーカーのアプリを
ダウンロードすればすぐに使えます。
各カメラメーカーのアプリを
ダウンロードすればすぐに使えます。
Wi-Fi搭載カメラをお持ちの方は
ぜひお試しくださいね。
【Canonアプリ参照】
※Canon、Nikon以外のカメラメーカーも
スマートフォン転送アプリをリリースしています。
お持ちのカメラのマニュアルでご確認下さい。
スマートフォン転送アプリをリリースしています。
お持ちのカメラのマニュアルでご確認下さい。
私のカメラは全ての機種に
Wi-Fi機能がない場合のですが、
Wi-Fi機能がない場合のですが、
この様なアイテムを使って
Wi-Fiでスマートフォンと接続して
撮影しています。
Wi-Fiでスマートフォンと接続して
撮影しています。

価格は希望小売価格で5,400円(税込)。

Wi-Fiが使えるようになり、
スマートフォンをリモコンとして
使うことができます。
お手頃価格とは言えませんが、
スマートフォンでどう写っているか
確認しながら撮影したい人には
とても便利になると思います。
確認しながら撮影したい人には
とても便利になると思います。
長くなってしまったので
次回は、撮影のコツについて
お伝えいたします!
お伝えいたします!
名古屋/愛知フォトレッスン&フォトスタイリングレッスン
Photo LeLehuno
フォトグラファー×フォトスタイリスト 高山真理
Blog:可愛い!からはじまる愛犬と豊かな暮らし