20170409_01インテリアコーディネ―ターで
フォトスタイリストの
つやまあけみです。

湘南・辻堂で
ナチュラルスタイルなインテリアと
毎日の暮らしが
楽しくなるようなアイディアを
お伝えしています。


身近な人が亡くなると
思い出の品がたくさん残されます。
大切な人の持ち物だったからこそ、
家族である私たちが素敵に活用できたら
こんなにうれしいことはないですね♪


大切な思い出の品の活用方法には
１ そのまま大切に使う
２ 別の使い方を考える（アレンジする）
３ 新しい使い道を考える（寄付をするなど）
があります。

遺された品物も
活用することでいかされる・・・と思います。

さびしくて、悲しい気持ちは　
あたたかい思い出になる。

そんなお手伝いができればいいな・・・と思い、
他の活用の仕方を考えて
季節のイベント用に
アレンジしてみました。

遺された古切手の活用アイデア

主人の父は物を収集するのが大好きで
その昔、切手コレクターでした。


おこづかいの中から、
その時々に発売された記念切手を買って
集めていたそうです。

私が仕事でお客様宛に
手紙を書くことを
主人の母が知っていて、
折を見てはその古い切手を
送ってくれます。


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主人の父が集めた切手は、
昭和のにおいがしていて
どこか懐かしく、とってもかわいいです♪

もちろん、切手として現役選手ですから
普通に使うことはもちろんできます。

ある日、たくさんの切手の中から
かわいい鳥の絵柄の切手を見つけました。
 
これは！ と閃き、
イースターのテーブルコーディネートの
ポイントになるアイテムへと活用して
使うことにしました。

今年は、4月16日が復活祭（イースター）です。


作り方はとっても簡単なので
作ってみてはいかがでしょうか♪

用意するもの
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・少し厚みがあるコンパクトな紙
　※100円均一のメッセージカードや
　　ペーパータグで作れます。
・紙を切る道具
・ノリ 
　※古切手の裏を舐めるのに抵抗がある方は
　　ご準備ください。
・エッグスタンド
・ウズラの卵
・ペーパークッション

＜作り方＞
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STEP1
用意した紙を
切手のサイズに合わせて
カットします。

私はIKEAのペーパータグを使いました。


STEP２
カットしたカードに
切手を貼ります。


STEP3
エッグスタンドに
ペーパークッションとウズラの卵を入れ、
古切手を貼ったカードを 添えたら
できあがりです♪ 

古切手を貼ったカードは、
下の方の角を少し切ってあげると
エッグスタンドに入れやすくなります。

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エッグスタンドに添えられた
レトロなカードは
裏にメッセージもかけますので
遊びに来てくれた
ママ友だちにも好評でした。

楽しいサプライズになりました。

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お持ち帰り用に用意しておいた
お菓子の袋の
シール代わりにも
古切手を使ってみました。


普通に使うだけでなく、
こんな使い方もあるなんて～
きっと主人の父も
喜んでくれるかしら～♪


ご自宅や、ご実家に残っている
古い切手がありましたら
試してみてください。


*写真におさめたくなるインテリアスタイリング
湘南　辻堂
home & interior たたずまいdecor
インテリアコーディネ―ター
つやまあけみ