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リメイク大好き、
ボンビーガールならぬ
ボンビーおばさんのパインです。

大阪府八尾市で、
アンティークショップ
Sugar Pineをやっています。


小さな発見で暮らしが楽しくなる、
そんなお手伝いができたら
いいなぁと思っています。

小さなことはきにしない
ゆる~~~く作ってくださいね。

イースターって?

イエス・キリストの復活を
お祝する日です。
また、春が訪れた喜びを
お祝いする日でもあります。

イースターの日は毎年変わり、
2017年のイースターは少し遅くて
4月16日(日)です。

そしてイースターといえば、
イースターエッグを思い浮かべますね。

お庭に出没している
多肉植物の赤ちゃんを、
うずら卵に植えて
イースターエッグを
作ろうと思います。

卵から覗く小さな多肉植物は、
復活を表しているようでもあります♪

うずらのイースターエッグの作り方

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STEP1
ウズラ卵でポットを作る。

うずら卵の尖ったほうを、
キリなどの先など尖ったもので
つついて穴をあけたら、
殻を手で剥いで行き
好みの大きさの穴を開けます。

卵の底の部分も、
水抜き穴をあけておきましよう。

卵の内側についている薄皮は
取り除かなくても大丈夫です。


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STEP2 ネルソルを使って植える
ネルソル(固まる土)を
割りばしで卵の殻の中に入れます。

口の近くまで土を入れたら、
土の真ん中に穴を開けて、
ピンセットで多肉植物を植えます。
 
力を入れすぎると
殻が割れてしまうので、
作業は優しく進めてください。

ネルソルを使って作ると、
卵が転んでも
土が固まっているので
大丈夫です。

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ネルソルの使い方はこちらで説明しています。
 

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STEP3
できあがり!

とっても小さい
うずらの卵のポットに、
赤ちゃんの多肉植物が入りました。

ウズラ卵は転ぶので、
ワイヤーを使った立てる方法を
ブログの方で紹介しています。
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小さくて、かわいい~~♪

巣の中で、ヒヨコが
孵ったみたいですね。

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多肉植物を育てる人なら、
赤ちゃんの出現で
うれしくなった経験がありますよね。

固まる土ネルソルを使うと、
多肉植物の赤ちゃんを
思いもかけない小さな入れ物に
植えることができます。

赤ちゃんの多肉植物を
小さなポットに植えるのは、
多肉植物を育てている人のみが
作ることのできる楽しみです!

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鶏の卵の殻をペイントして
多肉植物を植えて、
カラフルなイースターエッグを作りました。

★タマカラ多肉をカラフルにアレンジして、イースターエッグに♪

みなさんもイースターを
楽しんでみてくださいね。

Sugar Pineオーナー たかはしようこ
Instagram:sugarpine1103