赤ちゃん 撮影 小物 かわいい 作り方
フォトグラファーとして始動した
やすだみちよです。

最近はデジタル一眼カメラが
身近になり、
我が子の一番可愛い表情を撮りたい!
と、ママたちは思っているはず(笑)

そこで、可愛い赤ちゃんが
さらに可愛くなる撮影アイテムを
ご紹介したいと思います。

百日祝い寝相アート、
初節句の撮影などにも
オススメですよ♪

かわいい赤ちゃんフォトが撮れる撮影アイテム

20170522_01
ネットで「撮影小物」で検索しすると、
可愛い商品がたくさんヒットしますが
私は、今回ネットで購入し、
撮影に使用したのはこちら。
↓ ↓ ↓ 
「ベビー用チュールスカート」

画像検索すると、
着用イメージ画像が
たくさん出てくるので
撮影の参考になりますよ。


20170522_02
今回は女の子の撮影だったので
ピンクを選びました。

20170522_03
ウエストは
マジックテープになっているので、
素早く着けることができます。

20170522_04
お揃い色のヘアーバンドが
これまた可愛い!

これらを付けて撮影したら・・・

20170522_05
ねっ、可愛いでしょ♥


赤ちゃんを可愛く撮る5つのポイント

Point1 なるべく自然光で撮る
部屋の電気を消し、
自然光で撮ると自然な印象になり
肌がきれいに見えます。

レースのカーテンを引いた
窓際で撮ると光が柔らかいので
オススメです。

また、お顔に光が当たるように。
撮影する人の影にならないように
気を付けてくださいね。

もし、ぶれてしまうときは
部屋の電気を付けてくださいね。


Point2 白い布の上で撮る
赤ちゃんは白い毛布やシーツなどの
白い布の上で撮ると、
白い布がレフ板の代りになるので
影がやわらぎフンワリ感が
アップして可愛い印象になります。


Point3 頭側から撮る
撮影する人は赤ちゃんの
頭の方から撮りましょう。
そうすると二重顎に見えず、
目もくりっと大きく写りますよ。


Point4 ピントは目に合わせる
人物撮影は瞳にピントを
合わせるのが基本です。

瞳にピントが合っていないと
残念な写真になってしまうので
ピントが合っているか
撮影後はきちんと確認しましょう。


Point5 明るめに撮影する
明るめに撮影してあげたほうが
健康的できれいな肌に見えます。

カメラの操作が慣れている方は、
露出補正をプラス側に。

オートモードやスマホで
撮影する方は、
撮影後にアプリで加工するのが
オススメです。

カメラ目線の写真を撮るコツ

1 いないいないば~
カメラから顔を出したり隠したり。
生後5か月~の赤ちゃんが
大好きな遊びです^^

2 口で音を出す
パッパッや、プルプルプル~など
口で音を出してあげると
喜んでくれる子が多いですよ。


後は一瞬で表情が変わるので、
いつでもシャッターを
切れるように心がける!
です。

連写を使うのもオススメですよ。


20170522_06
ご自身のお子さんなら
でき上がった写真を飾ったり、
お友達のお子さんなら
プレゼントしてあげると
喜ばれると思います。

日常のスナップ写真も素敵ですが、
撮影アイテムを使って
より可愛い表情を撮ってみませんか?

撮影の際には、
赤ちゃんからは目を離さず、
月齢に応じて安全面を
考慮してくださいね。


フォトグラファー Yasuda Michiyo
-愛しく温かな時間をきり撮ります-